動画でもコメントしたんですが、外で撮ったら思った以上に真っ暗でした…今の心境や状態を表していると言いますか。。
大型選挙後に代表の任期が満了となり、代表選挙を実施するか否かを特別党員の投票で決めるという、かなり特殊な仕組みを持つ日本維新の会。
衆院選で落選した支部長たちは、その時点で特別党員ではなくなり、残念ながらこの重要な意思決定に関わることはできません…。
次回以降もこの仕組みがもし継続するのであれば、やはり当事者である衆院支部長たちは意思決定に関われるよう、仕組みを改善した方が良いように当事者としては感じるところです。
シンプルに寂しいですし。。
そして今回、与党が過半数割れの状態になっているのに、現有議席を割ってしまった維新は新体制が定まらず「蚊帳の外」になってしまっている現状を見ても、今の規約は改正の必要が間違いなくあります。
いずれにしても極めて重要な投票です。
特別党員(国会議員・地方議員・参院支部長)の皆さまは、是非ともその一票を無駄にすることなく投じていただけますよう、宜しくお願い申し上げます。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2024年11月5日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。