【代表選挙実施の可否議決結果】
本日20時に締め切った、代表選挙実施の可否について、以下の結果となり、代表選挙を実施することに決定しました。投票対象者数 854名
投票者数 768名
賛成 696名
反対 56名
未選択 16名#日本維新の会 pic.twitter.com/H59REwE6hY— 日本維新の会 (@osaka_ishin) November 6, 2024
特別党員投票の結果、9割以上が代表選実施に「賛成」と回答し、2年ぶりの代表選挙が行われることになりました。
この結果を受けて、馬場伸幸・現代表が次期代表選挙には出馬しないことを表明しました。
本日、代表選規定により全国の特別党員の代表選をやるか?やらないか?の投票が行われ結果が出ました。
多数の代表選をやるべきとの判断により今月17日から選挙に入ります。
私はこの代表選には今般の衆議院選挙の結果を受け『出馬をしない』ことを決意致しました。…
— 馬場 伸幸(ばばのぶゆき 日本維新の会) (@baba_ishin) November 6, 2024
馬場伸幸代表の下では、政調会長を約2年間務めさせていただきました。
とても自由闊達に、若手の意見を積極的に取り入れながら活動させてもらったことに、感謝の念は尽きません。
にもかかわらず、結果として党勢の低迷を招いたのはひとえに政調会長であった私の力不足であり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
代表選挙を通じて、党所属議員の皆様からも、たくさんのご意見と提案があると思います。
新たな飛躍に向けて、前向きな代表選挙が行われることを期待し、また私もいち党員として議論に貢献していく次第です。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2024年11月6日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。