三菱UFJ銀行の行員が支店の貸金庫から約10数億円相当の金品を盗み出していた問題で、この行員が顧客用の鍵のスペアキーを使用して貸金庫を開けていたことが明らかになりました。スペアキーは支店で管理されていましたが、この行員はその管理責任者だったため、不正を行うことが可能だったとのことです。
やっとニュースになった。これは大問題。金融機関すべが再発防止策を考える必要あり→三菱UFJ銀行元行員 スペアキーで貸金庫から10数億円相当窃取か | NHK https://t.co/AuP2BcyCoA
— 上山信一 Ueyama (@ShinichiUeyama) December 16, 2024
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三菱UFJ銀行の元行員による貸金庫窃盗で逮捕や詳細な経緯の公表がなく、銀行への信用不安が広がっています。この状況を受け、金融庁が報告徴求命令を出す見通しです。
盗んだ元行員は逮捕もされない、金庫窃盗の経緯もいまだに明らかにしない、この銀行は信用できない、預金が不安という声は根強い>三菱UFJ銀行 銀行側は、管理職の行員がどのように貸金庫を開けたのか経緯を明らかにしていません=貸金庫の金品盗難 金融庁が報告徴求命令へ NHK https://t.co/pQnm2et39l
— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) December 11, 2024
当初から三菱UFJ銀行で貸金庫から10億円相当の金品が盗まれた事件について、なぜ関係者が逮捕されず名前も公表されないのか疑問が寄せられています。
三菱UFJの貸金庫10億泥棒、逮捕もされない、名前も報道されないのなんでなん?
— ゆな先生 (@JapanTank) November 29, 2024
もし三菱UFJ銀行が告訴を行えば「事件」となり、銀行側は会見を開き、副頭取などが謝罪を行う必要が生じるだけでなく、頭取以下の経営陣も減俸などの責任を取らなければならなくなるためという指摘も見られます。
貸金庫の件
なぜ
オールドメディア
マスゴミが
報道しないかって?
融資
渋られたくないからに
決まってんじゃん— 井川 意高 サブアカ改め本アカ (@IkawaMototaka) November 29, 2024
この対応の差に対し、銀行の管理職が「上級国民」として特別扱いを受けているのではないかという疑念も沸いてきてしまいます。
コンビニで、500円分のコーヒーとパンを盗んで、店員に頭突きした男性は実名と顔写真が出された。
三菱UFJ銀行の銀行員が貸金庫から十数億円盗んだのに名前も顔も出てこない。
銀行の管理職ともなると上級国民なのかな?
3億円事件が霞む程の金額なんだけどね、、、https://t.co/588ghd3LIR https://t.co/7d3hqCbIon— ひろゆき (@hirox246) November 26, 2024
NHKがスペアキーに関する報道をしたことで各社が後追い報道を開始し、テレビ朝日は頭取へのインタビューを「単独取材」として大々的に報じました。この結果、銀行広報は対応に追われ、他局記者からも批判が殺到。
この殿様商売が、三菱銀行の伝統。彼らが全銀協の会長行だったとき、Nスペの出演を3日前にドタキャンしてきた。理由は「不良債権というタイトルが悪い」。 https://t.co/QrDf50jQkV
— 池田信夫 (@ikedanob) December 16, 2024
そして、新たな問題もクローズアップされています。「なぜ現金を預金せず貸金庫に保管していたのか」という疑問に対し、「表に出せないお金」という可能性が浮かび上がると指摘されています。このため、多額の現金が盗まれたにもかかわらず、被害届がほとんど提出されていないようです。
なぜ預金せず現金を貸金庫に?>「この到底合理的とは言えない行動から浮かび上がるのは『「表に出せない金』という疑念。そのためか多額の現金が窃取されたにもかかわらず、被害届があまり出ていないという」/三菱UFJ銀行「貸金庫事件」が開けたパンドラの箱 https://t.co/BdbmayljqP
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) December 14, 2024
関係者によると、元行員が盗み取った多くは「現金」だった。同行は、貸金庫に格納できる対象を規約で定めて例示しているが、その中に現金はない。一方で、格納できないものは「危険物や変質、腐敗のおそれがある等、保管に適さないもの」としており、こちらにも現金の文字はない。
— funuu (@funuu5) December 14, 2024
それでもマスメディアの大手銀行への忖度は止まりません。
「元行員」じゃなくて現役の時にやってたんだから元をつけるなよhttps://t.co/v3gpWx9HHC
— ゆな先生 (@JapanTank) December 7, 2024
会見の遅れも重なり混乱が拡大しており、本日の会見は荒れることが予想されています。