日経新聞によると、ホンダと日産は経営統合に向けた協議を開始し、持ち株会社の設立を検討しているとのことです。三菱自動車の合流も視野に入れ、3社統合で世界3位規模の自動車メーカーを目指します。背景にはテスラや中国勢の急成長があり、EV時代の競争力強化が狙いとみられています。
【日経特報】ホンダ・日産が統合へ 持ち株会社設立、三菱自の合流視野https://t.co/NbXKPoWUxG
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) December 17, 2024
■
社名にも注目が集まります。
ホンダと日産、合わせて「日本」とか笑えないぞ
— へちま (@brand_new_times) December 17, 2024
新社名「ニホンダ」
— BEASTMAN (@beastman_jp) December 17, 2024
サンホンダ
— 10ch(日本の恥) (@Shame_of_Japan) December 17, 2024
HOSSANか、NINDAか…
(またバカなこと言ってる)— Dチャン@ZとCBR乗り (@Drotary7_CBR2) December 17, 2024
ホンダと日産の経営統合には課題が多く、日産はルノーによる株式売却問題を抱えています。経営再建と競争力強化にはホンダとの協力が不可欠ですが、ホンダ内部には提携への反発が予想されます。
嘘やろ😵
本田の部長職以下はめちゃ反発しそうやけど…。
EVに出遅れて血迷ったか。
ホンダ・日産が経営統合へ 持ち株会社設立、三菱自動車の合流視野 – 日本経済新聞 https://t.co/F9liAfKqQu
— 星のカーヴィー (@kirby_30th_) December 17, 2024
日産はルノーが保有する株式の売却問題を抱えており、ホンダとの経営統合がスムーズに運ばないことが懸念されています。
ホンダ・日産がとりあえず持株会社制にするのは以前ポストしたルノー保有の日産株をどうするのかが見えないからでしょう。経営の実効性を考えれば直接合併にすべきなので、この点の解決待ちといった所です。ただ今年はセブンに続き大きな動きが出てきました。日本株面白いですね。
— GentokuX (@gentokux) December 17, 2024
ホンダはハイブリッド(HV)と二輪事業で収益を上げていますが、EV市場では苦戦中です。日産はEVに注力したものの、中国や米国でシェアを落とし厳しい状況にあります。
しかし、経営主導権や企業文化の違いが障害となる可能性もあります。両社は従来の改善ではなく、新しい発想と迅速な意思決定で市場に対応し、新たな価値を生み出す必要があります。
ホンダ・日産が経営統合を目指すとのこと。予期していたので特に驚きはない。申し訳ないが弱者連合感が強く共倒れしそうな気がする。最終的にはトヨタに引き取られるか、海外企業に買収されるのかもしれない。うまくいってくれると良いのだが。
— Eiji Sakai (@elm200) December 17, 2024
軽自動車しか売れなくなったホンダと見えないところは徹底的にコストカットしている技術の日産。出来上がるクルマはコストカットされたハリボテの軽自動車しか思いつかないんだが。というかホンダにメリットあまりないような。
— ケイ (@kei_invest) December 17, 2024
大スクープ。こういうニュースは【特報】の名に値する。
でもどっちもEVに投資しすぎて傾いた弱者連合じゃないの。 https://t.co/gyhX3nGkTu— 池田信夫 (@ikedanob) December 17, 2024
【追記】日産とホンダは「経営統合の協議」という報道について否定し、公式発表ではないと説明しました。両社はこれまで将来的な協力について検討しているものの、現時点で決まったことはないとしています。今後何か決まれば、改めて発表するとしています。
日産、ホンダともに「本日の一部報道について」の声明が出ております
「経営統合向けた協議に入るという一部報道がありましたが、本件は、当社が発表したものではありません。
本年3月及び8月に発表したとおり、当社とHonda… pic.twitter.com/me0oucUFnU
— 官報ブログ (@kanpo_blog) December 17, 2024