一部メディアがDeepSeekを持ち上げまくっているようです。さすがチャイナの技術力。
DeepSeekがOpenAIのデータをパクっている事がほぼ確実になったと言っていいでしょう。
こんなポストがありました。
あれれー?
DeepSeek R1に官能小説の執筆を頼んだら、なぜかOpenAIのポリシーに触れるみたい。
あれれー? pic.twitter.com/0iPn6F2pXq— 炎鎮🔥 – ₿onochin – (@super_bonochin) January 29, 2025
あれれー?
DeepSeek R1に官能小説の執筆を頼んだら、なぜかOpenAIのポリシーに触れるみたい。
あれれー?
DeepSeekはどうやらOpenAIの出力結果を使っているようです。
そしてこのような問題がSNSなどで指摘されると、DeepSeekの中の人達がすぐに対策して、他の人が同じ事をやっても出力をしないようにする。
これで足が付かないようにしているようです。
DeepSeek自体がそれなりに優秀であることは否定しませんよ。
ですがOpenAIが膨大なネットの情報の中から構築して出力した内容を利用してさも自分達がOpenAIと同様にネットの情報を参照して構築、出力したかのように見せているだけ。
というのが現状のようです。
中国企業がいきなりOpenAIを超えるモデルを、高い技術力によって完全に自力で作ってアメリカのAIを脅かしているそれがDeepSeekだ!
というような宣伝記事は的外れということです。
OpenAIという釣り人が居たとしましょう。このOpenAIさんが釣った魚やエサや道具などいろんな物をクーラーボックスに入れているとします。
DeepSeekはこのOpenAIが釣った魚の入ったクーラーボックスを漁っている。
そんな感じです。
というわけでAIに描いてもらいました。
ですので現状に於いてはOpenAIに対しての脅威というのはちょっと認識が違うように思います。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年1月31日のエントリーより転載させていただきました。