国会議員らが「子育てケアマネジャー」の制度化を進めようとしていることに対し、子育て世帯からは強い反発の声が上がっています。
反対します。子育て世帯ですがケアマネ全くもって不要です。というか必要と考えたことがないですが、何故全家庭にケアマネ?そんなことをするお金があるなら社会保険料を下げるべきです。 https://t.co/W8eK6ipgX0
— 村上ゆかり (@yukarimurakami5) April 19, 2025

菅野志桜里氏Xより
特に、3人以上の子どもを育てる共働き世帯からは、「ケアマネなど必要と感じたことは一度もない」「そんな制度にお金を使うくらいなら、社会保険料や税金を下げてほしい」との意見が相次いでいます。
3人育てていますが、ケアマネいりません。我々みたいに20代からバチバチサラリーマンやった多子世帯の意見聞いてください。まず扶養控除返して社会保険料減らしてって言うから。それともケアマネさんは毎朝晩3人送り迎えしてくださるんですかね?そのくらい寄り添ってくれるなら別ですが。 https://t.co/MvqMQhUM6q
— キャロライン (@kazokutowatashi) April 18, 2025
『すべての家庭に伴走型のケアマネを』
①弱者を定義して
②緊急アクションとかいって煽って
③伴走支援の必要性を訴え
④行政に予算をつけさせて
⑤NPO団体等へ業務委託させるここ数年ずっと同じ手口で金を垂れ流しているけど、今度は母親が標的。
こんなことしてるから社会保険料が下がらない。 https://t.co/67mpgdLjFR pic.twitter.com/WElOL7OW2B
— Henry (@HighWiz) April 19, 2025
制度の内容は、妊娠期から出産後までの家庭に対し、保健師などが継続的に支援するというもので、フィンランドの「ネウボラ」制度を参考にしています。しかし、実際に支援が必要な時期に誰かに相談できなかったという一部の声をもとに、すべての家庭に一律に導入するという方針には疑問が呈されています。
子育て版ケアマネ実現求め緊急集会 国会議員ら「3年以内に」 https://t.co/oijK3Sg03m
>妊娠から伴走する子育てケアマネジャーを全ての家庭に!何?
合同結婚式でも開催して「あなたはこの人の精子で妊娠しなさい」とか伴走するの?— なる (@nalltama) April 19, 2025
また、すべての家庭を対象とした場合、単純計算でケアマネは25万人規模が必要とされ、現在の介護分野のケアマネ約20万人を上回る体制が求められます。その莫大な人件費の財源がどこから捻出されるのか、社会保険料のさらなる引き上げにつながるのではないかとの懸念が広がっています。
全子育て家庭1000万とし、ケアマネが一人あたり40人担当した場合、ケアマネは25万人必要です。
そして現在の介護分野のケアマネは20万人。
この⬇️実現のために新たに若者や子育て世帯から増税や社会保険料増額が必要となります。いい加減にしてほしい https://t.co/TMwFyWtCWJ pic.twitter.com/0CxdbVs2BD
— ももんが子@減税+全ての増税に反対 (@momongaiyako) April 19, 2025
子育て家庭の多くは、「伴走支援」よりも「手取りの増加」を切実に求めています。扶養控除の縮小や高騰する保険料に苦しむ中で、「ケアマネではなく、保育の人手を増やすべきだ」「マネジメントではなく、現場での支援こそ必要だ」といった声が聞かれます。
このような現実に反し、政府がまたしてもNPOや関係団体を通じて予算をばらまこうとしている構図に、冷ややかな目が向けられているのが実情です。子育て支援の名を借りた利権化には歯止めが必要です。
そのケアマネの費用はどこから出るの。まさか健康保険料の流用じゃないだろうね。 https://t.co/XtbTuJSONP
— 池田信夫 (@ikedanob) April 18, 2025
子育てケアマネとはとんでもない。子育てが高齢者利権と同じ道を辿っている。政府に金を使わせてはいけない。 https://t.co/l882pgpL9X
— 戯画兎 (@giga_frog) April 18, 2025






