立憲民主党と言えば、この話題。
【「魅力的な政党ない」発言の元明石市長・泉房穂氏、立憲民主が推薦決定 参院兵庫選挙区】
今夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)に無所属での立候補を表明している元兵庫県明石市長の泉房穂氏(61)を巡り、立憲民主党兵庫県連が推薦すると決めたことが5日、同党への取材で分かった。党関係者によると、県連は泉氏から推薦依頼を受けたという。
泉氏は当初、同県連と国民民主党県連、連合兵庫の3者から支援を受ける見通しだったが、立候補を表明した3月の記者会見で「魅力的な政党がない」などと発言。これを受けた形で3者での支援はいったん白紙となり、国民は独自候補を擁立した。
兵庫選挙区では、自民党現職の加田裕之氏(54)と公明党現職の高橋光男氏(48)が改選を迎え、泉氏のほか、日本維新の会新人の吉平敏孝氏(44)、参政党新人の藤原誠也氏(36)、共産党新人の金田峰生氏(59)、国民新人の多田ひとみ氏(44)、れいわ新選組新人の米村明美氏(65)、諸派元職で政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)が立候補の意向を表明している。
(2025/5/5 産経新聞)
元民主党議員でパワハラを通り越して犯罪教唆を行っていたミスターパワハラ、泉房穂を推薦することを決定したようです。

泉房穂氏動画より
元々民主党の議員だったからという事情もあるのでしょう。
立憲民主党は証拠の音声もろくに出てこないのに「斎藤知事のパワハラガー!」で知事罷免まで賛成してその後も知事批判を展開してきました。
泉房穂のパワハラは証拠の音声も残っていて、市長を辞職する理由にも繋っていますし、市の職員を恫喝して犯罪行為をさせようとまでしていました。
これまでも自民に対しては犯罪ではなくても極悪犯罪者のように騒ぎ立て続けてきたのが立憲民主党です。
一方で立憲民主党はマスゴミが報道を控えて守ってくれるのを良い事に身内ならば犯罪行為であろうと問題無しとしてきました。
そんな人間として恥ずべきダブスタを徹底しているのが立憲民主党です。支持者もそういうダブルスタンダードをろくに問題視しないくらいに頭が腐っています。
ですがこれはマルクス・レーニン主義に傾いた頭の人にとっては何もおかしくない考え方のようです。
レーニンやトロツキーらは目的は手段を正当化するという価値観を持っていました。
そのために自国民の虐殺だって躊躇しませんでした。
立憲民主党は党内でもパワハラやイジメが行われていて地方支部が分裂したりしています。
自分と仲間だけは特別扱いできるご都合主義の精神性は末端までしっかり定着しているのでしょう。
身内ならば倫理的問題など全く関係ないというのが立憲民主党の考え方である。
こうした事実がまた一つ積み重ねられたかなと思います。
さて、泉房穂と言えばパワハラ、犯罪教唆だけでなく、公金チューチューでも問題を抱える人物です。
泉房穂の国会議員時代には秘書も務めていた嫁の泉公仁子が一般財団法人こどもサポート財団を作り
(現・一般財団法人はグラボに名称変更 代表理事 泉公仁子)明石市のこども食堂事業を受注しています。

そして泉房穂はなぜか明石市のこども食堂事業について市からの補助金で事業が行われているのに領収書不要にしました。

明石市民の皆さんから集めた税金なのに自分の嫁の作った団体に受注させているこども食堂事業については不正をやりたい放題できるようにした形になります。
どうあっても疑わざるをえない話でしょう。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年5月6日のエントリーより転載させていただきました。