国分太一さんがコンプラ問題で活動休止：日テレは「プライバシー保護」で押し通す

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アゴラ編集部

人気グループ「TOKIO」のメンバーで株式会社TOKIOの副社長を務める国分太一さん（50）が、コンプライアンス上の問題行為が複数あったとして、6月20日から無期限で全ての活動を休止することを発表しました。

日本テレビは同日、「ザ！鉄腕！DASH‼」の出演継続は適切でないと判断し、国分さんの降板を発表しました。福田博之社長による会見では、事案の深刻さを踏まえての判断であると説明されましたが、被害者の有無や具体的内容については「プライバシーに関わる」として一切明かされませんでした。

また、国分さんが出演するCMや他局の番組も相次いで放送中止となり、各所に対応の影響が広がっています。国分さんは「自覚の欠如や慢心が原因」とし、「活動を休止し、自分を見つめ直したい」と謝罪のコメントを出しました。

日本テレビとしては5月27日に問題を把握し、第三者による調査を経て管理責任はないと判断したとしています。ただ、説明を控える姿勢が報道陣の間で不満を呼び、かえって憶測を招く結果となっています。

「ザ！鉄腕！DASH‼」は引き続き放送されますが、番組制作に関わる地域や関係者に対しても、引き続きの協力をお願いする姿勢が示されました。

そのコメントに関しましては23年間一緒に走ってきたからこそそんな甘えた言葉は山口からは聞きたくなかったです。

国分太一氏 株式会社TOKIOHPより