きょうは党のトップが安倍晋三元総理の死すら自分の飯の種にした銭ゲバの政党から立候補している人のポストから。

北村晴男@kitamuraharuo
石破左翼政権は、党の全候補者、国会議員に「選挙期間中、党や政策への批判を禁ずる。違反した者は厳罰に処する。違反を知った者は党紀委員会に報告せよ」との前代未聞の通達を出した。言論を封殺し、密告を奨励するのは中国共産党そのもの。また、習近平に褒められるだろう。自民党の終焉。
ブログ主もいくつかの事務所にも確認を取りましたが、このような通達がされたなんて話はないとのこと。
というか現在立候補している保守系の候補も普通に岩屋毅や石破の外交姿勢を批判していたりする状態でそんな通達があったとはとても思えません。
なによりも全候補者と国会議員に通達を出したというのならどうやったって証拠は出て来ますよ。
それでこの北村晴男とかいう日本保守党から立候補されている人はこんなポストもしています。
北村晴男@kitamuraharuo
これは裏取りした間違いのない事実です。
なるほど、裏取りした間違いの無い事実だと言えば一切の証拠がなくても事実だと言えると思っているようです。
残念な事に日本保守党を支持するような程度の人達はこれを鵜呑みにして拡散しちゃっているようです。
北村晴男候補としては自民の悪評を広げることができるのでそれで良しと言ったところでしょうか。
本業の弁護士業は続けて選挙はその片手間でやるって言っている方ですからね。
仮に当選しても国会議員も弁護士業の片手間でやるんでしょう。
日本保守党はいわゆる限界保守と言われる冷静に物事を考えることが出来ず、非常に排他的で攻撃性の高い盲目的百田尚樹信者が支えている政党と言えます。
そういうぶっちゃけて言えば盲信して思考停止しているような人達はこうしたおもいつきのデマであっても積極的に拡散してくれるので北村候補にとっては利用しやすいという考えなのかもしれません。
北村候補は弁護士ですからデマだとバレても「ある人から聞いたのがたまたま間違っていただけ。私は正しいと信じたし信じるに足る状況だった」と言い訳すれば逃げられますからね。
それに自民党ならこの程度のデマを流してもポンシュ党のように裁判にはしないっていう計算もしていると思います。
要するに選挙で当選したいという思いが強くて腹黒さが出ちゃったんじゃないかとブログ主は考えます。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年7月8日のエントリーより転載させていただきました。






