「育毛」と「脱毛」の共通点は「早く始めた方が良い」こと

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「毛」とは不思議なものです。脇の下やVIOゾーンに生えていると剃りたくなるのに、頭皮から抜けていくととても悲しい気持ちになる。生えている場所によって、その価値が真逆になってしまうのです。だからこそ、育毛や脱毛がビジネスとして成立するのですが・・・。

脱毛をやった事は何回かありますが、あまり毛深い方ではないので、それほど必要性は感じていませんでした。それと同様に頭髪に関しても人よりは恵まれた方で、これまで特にメンテナンスする事はほとんどありませんでした。

しかし、顔筋トレーニングで定期的に通っているKTYで頭皮の状態をチェックしてもらったところ、早めに対策を打っておいた方が良いことがわかりました。

私の場合、おでこの左側の頭皮にコリがあって、これが毛根にマイナスの影響を与えています。そこで、頭皮マッサージとキャピシル(Capixyl)の導入をやってもらいました。

キャピシルは、アミノ酸や植物由来の成分で構成されています。ブースター作用を持つペプチド(アミノ酸の鎖)が含まれているので、毛髪の成長を促進。毛根に栄養を供給し、髪の健康を保つ役割を果たしているそうです。また、頭皮の炎症を軽減し血液循環を改善することで髪の成長をサポートしてくれます。

男女問わず効果が期待でき、手遅れになる前に始めるべきとアドバイスされました。

私が通っている表参道のサロンで今回受けた頭皮マッサージ15分、水光注射キャピシル成分導入10分、顔筋トレーニング30分が体験できるパッケージを希望者に割引で提供してくれることになりました。

行ってみたい方はこちらからコンタクトしてみてください(割引希望であればメッセージ欄にこのブログを見たと書いてください)。

実は脱毛も育毛と同じように早くやった方が良いことは以前ブログにも書きました。白髪になってしまうとレーザーが反応しなくなり脱毛が難しくなるからです。将来介護を受けることまで考えると、VIOゾーンの脱毛は毛が黒いうちに早くやることを勧められました。

「育毛」と「脱毛」の共通点は「早く始めた方が良い」ことです。


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2025年10月19日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。