クマ被害に対して日本国憲法9条を持ち出す頭共産党な新聞があったようです。
10月28日の記事についての同社のポストから。
クマ被害多発、自衛隊出動でも銃で駆除難しくhttps://t.co/cPkkQMYG2Y
自衛隊の武器使用を巡っては、憲法9条の規定もあり厳しく制限されています。犠牲者数が過去最悪となるなか、どのような対応が可能なのでしょうか。 pic.twitter.com/jEYmAOIgNl
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) October 28, 2025
日本経済新聞 電子版(日経電子版)@nikkei
クマ被害多発、自衛隊出動でも銃で駆除難しく
https://nikkei.com/article/DGXZQOUD2753S0X21C25A0000000/自衛隊の武器使用を巡っては、憲法9条の規定もあり厳しく制限されています。犠牲者数が過去最悪となるなか、どのような対応が可能なのでしょうか。
あらためて日本国憲法9条を確認してみましょう。
第九条1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
どう読んでも自衛隊がクマ駆除に銃を使えない理由がわからないんですが?
それとも日経新聞さんの中ではクマ退治が「国際紛争」なのか?
頭が9条の会にでもなっちゃったんでしょうか?
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年10月30日のエントリーより転載させていただきました。






