プレヴェル(パリ7区)

ロマン・メデーの料理、昔から大好き。「ADPA(アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」でも、ドメーヌ・ド・プリマールの「レ・シュマン」でも、そしてここ、「プレヴェル」でも。

ついに独立。パリに戻ってきてくれてうれし〜。

ロマン、オープンおめでとう

お花の代わりに野菜が生けられてる

おしぼりの、繊細でふわっとしたところが素敵

自家製コンブ茶で乾杯
続いてシャンパーニュで乾杯

シンプルで素朴で、深くて個性的。知ってる食材が、ロマンの手にかかると新たな魅力を発する。ロマン料理好き知人と、彼の独立に乾杯♪

カシスの葉っぱ

生のヒヨコマメ、初めて食べる

レ・シュマンでも出てたベトラーヴブリオッシュ

クルジェット、見事

トマト、うわ〜そうきたか〜!という構成

タコさん

鶏&ウイキョウ&イカ
主役はイカソース

レ・シュマンでも出してたパン、おいし〜

壁を飾る押し花

厨房では、夜の仕込み

見事な手捌きとスピードで、ブランド地鶏Culoiseauの肥育鶏が、頭と足が落とされ内臓が抜かれ股肉が切り離されていく。みとれちゃう。


編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々6」2025年7月13日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々6」をご覧ください。