2023年の刑法改正で導入された不同意性交等罪は、性暴力被害を救済する目的で制度化された。しかし運用が始まると、「美人局」や金銭要求に悪用されているとの指摘が相次ぎ、男性側のリスクや制度の欠陥を巡る議論が広がっている。
懸念されていた事態が。「密室の行為は合意だったのか、後から翻意して被害を訴えているのかを区別するのは警察でも難しい」/不同意性交等罪が「美人局」に利用されている?”法の欠陥”の実態…1000万円で示談も – 弁護士ドットコムニュース https://t.co/0KEHpHHX1e
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) January 7, 2026
【参照リンク】不同意性交等罪が「美人局」に利用されている?”法の欠陥”の実態…1000万円で示談も 塚田賢慎 弁護士ドットコムニュース
- 同罪は「同意なき性交等」を処罰対象とし、密室での性行為でも成立しうる構造となった。
- デリヘル勤務の女性が「不同意だ」と告げて金銭を要求し恐喝容疑で逮捕された事件が報道された。
- デリヘル利用者である男性が、不同意性交等罪で逮捕され、高額示談で釈放された例も報じられている。
- 刑事弁護士からは「同意の有無は立証困難で、被害申告が強く作用する」との懸念が出ている。
- 起訴されれば原則実刑に近く、被疑者側は争わず示談を選ぶ傾向があると指摘されている。
- こうした状況が、事実上「美人局」「ハニートラップ」の後押しになるとの批判もある。
- 施行前に悪用リスクが十分に指摘されていたが、法改正を推進する側は対応しなかったとの批判が多く見られる。
これは最初からわかっていたこと。「先進国」といわれたスウェーデンで性犯罪の件数が激増したのも、不同意性交罪が原因だといわれる。
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— 池田信夫 (@ikedanob) January 7, 2026
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— もへもへ (@gerogeroR) January 8, 2026
これは酷い。立法者が多様な主体からの懸念/意見を聞かず「独りよがり」で制度制定した結果がこれである。
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— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) January 6, 2026
- 男性側のリスクとして、「合意だった行為が後から不同意とされ、逮捕・勾留されるリスク」「夫婦間・恋人間にも適用される可能性」があげられている。
- メンズエステやキャバクラなど、性風俗以外の接客型業態でも類似トラブル報告が出ているという。
- 不同意性交等罪には5年後見直しが予定されており、明確な基準の追加や制度の再検討を求める声が強まっている。
不同意性交罪の導入のときに懸念されていた「美人局」が実際に広がっているというニュース。見直しは公布の5年後だから、再来年か。それまでに冤罪で示談する男性はどんどん増えるだろうと思う。https://t.co/QvrIawaq29
— 高橋雄一郎 (@kamatatylaw) January 8, 2026
性暴力を減らすという目的自体は重要だが、現状では「同意」を巡る線引きが曖昧で、冤罪や悪用の温床になっているとの批判は無視できない。男性側の法的リスクも高まっており、制度の即時廃止や明確な基準設定など改正を求める意見がある。法改正の趣旨を守るためにも、運用の実態を踏まえた制度見直しが急務となっている。

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