れいわ新選組・山本太郎代表が健康上の理由で議員辞職

れいわ新選組の山本太郎代表は21日、健康上の問題を理由に参議院議員を辞職すると明らかにした。この発表は党公式YouTubeチャンネルに投稿した動画内で行われ、同代表自身の病状と今後の政治活動について説明した。今回の動きは同党の衆議院選挙(27日公示、2月8日投開票)への影響も小さくない。

  • 山本代表は21日、党公式YouTubeチャンネルに動画を投稿し、健康上の理由で参議院議員を辞職すると表明した。
  • 病名について「多発性骨髄腫、血液のがんの一歩手前にいる」と説明した。
  • 多発性骨髄腫は血液のがんに至る前段階の状態とされ、進行を防がなければ命に関わる可能性があるとしている。
  • 辞職の理由を「ここから先に病気を進行させないことを最大のテーマに生きなければ命を失いかねない」と述べた。
  • 辞職の時期は21日付で正式に成立する見通しとなっている。
  • 代表職は続ける意向を示しつつ、共同代表の大石晃子議員と櫛渕万里議員に業務を委任し、衆院選不出馬も強調した。
  • 無期限の活動休止に入ると表明し、今月行われる衆議院選挙には立候補しない考えを示した。
  • 山本代表は1974年生まれで、俳優出身の政治家として知られ、2019年にれいわ新選組を設立し代表を務めてきた。

山本代表の参議院議員辞職の発表は、本人の健康状態を公表する異例の事態となった。代表職は継続するものの、今後の党運営や野党再編への影響に注目が集まる。

重要なお知らせをする山本太郎代表 れいわ新選組 公式チャンネルより