バレンタインデーはまだやってるの?私が知らないだけ?

2月14日はバレンタインデーでした。学生時代から20代くらいまではこの日になると毎年何だかドキドキしたものです。

海外で始まったこのイベントはもともと男性が女性にバラの花などを贈る特別な日だったようです。

ところが、日本ではなぜか女性が好きな男性にチョコレートを渡して告白する日になってしまいました。これはチョコレートメーカーのモロゾフのマーケティング戦略から始まったと言われています。

その後、日本ではお歳暮やお中元のように女性から男性にチョコレートを配る風習が広がりました。

私が新入社員だった1980年代の昭和バブルの頃は、昼休みに女子社員が「義理チョコ」を買いにいって社内で大量に配るといったこともありました。

3月14日のホワイトデーになると今度は男性が女性にお返しをするという起源不明のイベントも生まれました。

その後過剰な「義理チョコ」を控える動きから徐々に下火になっていきました。

最近はコンビニなどでは相変わらずバレンタインフェアなどやっているようですが、私の周りではバレンタインデーの話を全く聞かなくなりました。

もはや時代遅れのイベントなのかもしれません。

と、ここまで書いて思ったのは、果たして私の認識は世間とずれていないかという疑惑です。

世の中全体がもはやこの手のイベントに踊らなくなってしまったのではなく、ただ私がご縁がなくなってしまっただけなのではないか?だとすれば、年齢と共に世の中の動きが見えなくなって感性が鈍っていることになります。

いずれにしても私にとっては明日はバレンタインデーとは関係なく、いつもと同じ週末のお仕事の一日になりそうです。

takasuu/iStock


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2026年2月14日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

アバター画像
資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。