熊に言葉は通じませんよ:朝日新聞記者 「クマとの共存をどう考えるのか」

茶請け

頭の悪い自分達の事を棚に上げて
自分達こそがハンターを左右できるとのぼせ上がったのか、
ヒグマを駆除したハンターに対して
道公安委員会は猟銃を取り上げる処分を行いました。

この件で裁判となりましたが、
高裁では裁判官の小河原寧とかいう裁判官が
道公安委員会へ媚びたいのか、現実を理解出来る能力が欠如しているのか、
猟銃を取り上げる事を正しいという狂った判決を出しました。
これによって大きな社会的問題へと発展していました。

この件で先日、最高裁が高裁の判決をひっくり返して
道公安委員会の処分を違法だとして取り消しを命じる判決を出しました。

最高裁林道晴裁判長に
「酷な処分で民間のハンターが発砲することをためらわせ、萎縮させている」
とまで言わせています。

この後のハンター側の会見で
朝日新聞の記者が
「クマとの共存をどう考えるのか」
という呆れるほどに頭の悪い質問を行い、
ハンター側に呆れられていました。

記者本人がそう考えたのか上司にその点を質問しろと言われたのかはわかりません。
ですが、ヒグマと共存なんて頭が悪すぎてお話になりません。

日本のそこら中でクマによる人的被害が発生している中でも
クマを守れ!などと言っているろくでもない人達が居ます。

ひょっとしたら朝日新聞としてはこの質問をぶつける事で
そうした連中との対立を煽りたかったのかもしれません。

日本のオールドメディア、
特にテレビと新聞は時に対立を煽り、時に対立を作り出し、
それによって騒乱等へ発展したら嬉々として記事に取り上げて数字を稼ぐ。
そういうことをやってきましたからね。

しかしながらSNSが発達した現在。
日本のオールドメディアのこういう手口は
すぐにSNSで拡散され朝日新聞の方が笑いものにされるようになってきています。

クマ関連でちょっと脱線しておきます。

2023年にこんな記事がありました。

「クマこそ被害者」物議の保護団体を直撃 バッシング浴びた「どんぐりをまけばいい」発言の真意

「クマこそ被害者」物議の保護団体を直撃 バッシング浴びた「どんぐりをまけばいい」発言の真意
全国各地でクマによる被害が相次いでいる。秋田県内で今年に入りクマに襲われるなどしてけがをした人は24日時点で57人で、これまでで最も被害が多かった年の3倍近くに上っている。全国でも少なくとも160人以上が被害に遭っており、国が統計を取り始め...

【「クマこそ被害者」物議の保護団体を直撃 バッシング浴びた「どんぐりをまけばいい」発言の真意】
(2023/10/25 ENCOUNT)

記事の中での熊森協会の主張をざっくりまとめますと、

  • クマは賢い動物。事故が起きるのは人がクマを脅かしたり、怖がらせたりしてパニックを起こさせているから。
  • 全国の公園からどんぐりを集めて森の奥に置く(これで熊のエサ不足を解消)
  • 飼ってみれば分かりますが、人の言葉だって理解できる
  • クマの方こそ被害者です
  • 秋田の対応は本当に遅れている。住民に家から出ないよう注意を促し、念のため1人か2人監視をつけて静かにしていれば、クマは自然と森に帰っていきます。
  • 畑や果樹園などの被害も深刻だと思いますが、生きるか死ぬかで飢えているのだから落ちて売り物にならないものなどは食べさせてあげたらいい。
  • クマの一番の好物はどんぐりで、どんぐりさえあれば柿やリンゴなど見向きもしません。
  • どんぐりを森の奥に置いておけば、人里に下りてくることはない。1頭あたり1日10キロ弱、50キロもあれば1週間は出てこない
  • 研究者はクマの方に原因があるかのように言うが、人里に下りてくるのは種の存続がかかっているから
  • 『どんぐりのDNAが混ざって大変なことになる』と大バッシングを受けたこともありますが、ブナとミズナラには地域固有種があっても、クヌギやコナラ、アベマキは固有種がなく、日本全国同じもの。何も知らない人が批判しているだけに過ぎません。

ブログ主から見れば「妄想の彼方へ突っ走っている」としか思えません。
熊森協会が話が全く通じない人達だということが
よくわかるのではないかと思います。
同じ日本語話者ですら言葉が通じないってのに熊と話が通じるなんて……。

ちなみに熊森協会は西宮市分銅町という住宅街の中にありまして、
熊の被害と日夜闘っているような地域に住んでいる人達の肌感覚は
全く理解出来なさそうな場所にあります。

あまりに現実を無視したアンポンタンな主張というのは
普通は周囲からその論理性の欠如を指摘されるなどして
ある程度矯正されるチャンスがあるのですよね。

ですがネットなどコミュニケーション手段の発達した現在は
全国からこういうのに同調する人達を集めて
そういう人達からの寄付を集めて組織が一定規模を維持できるようになり、
それによって異常な思想がエコーチェンバーによってより強化、先鋭化されていく形になってしまいます。

れいわ新選組とかいう組織がありますが、
アレにハマるような人達をターゲットにして
議席を得て組織を維持拡大することを狙ったのが参政党だったと
参政党創設メンバーの渡瀬裕哉氏が暴露していました。

デマや嘘はある程度振り切っている方が、
極一部のそれに同調してくれそうな信者を引きつけて放さなくなるもので、
参政党のビジネスモデルもある意味で熊森協会と通ずるところがあると言ってよいでしょう。

そして信者同士でエコーチェンバー化。

これをさらに悪化させるのが
対立を煽ったり、対立が無ければ作り出そうとする
本邦オールドメディアのやり口なんだと思います。


編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2026年4月4日のエントリーより転載させていただきました。

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コメント

  1. 早川蒼真 より:

    最高裁の判決は当然の結果であり、現場のハンターを萎縮させてきた道公安委員会と高裁の判断は批判されて然るべきです。また、朝日新聞記者の「共存をどう考えるか」という質問が的外れであるという点も同意します。

    熊森協会の主張についても同様です。私が問いたいのは一点。

    熊森協会の関係者は、査読付きの学術論文を書いているのでしょうか。そしてそれは他の研究者にどの程度引用されているのでしょうか。

    「人の言葉が通じる」「どんぐりを撒けばいい」といった主張が正しいのであれば、それを裏付けるデータと論文があるはずです。学術的な検証に耐えられる根拠があるなら示すべきであり、そうでないなら絵に描いた餅に過ぎません。

    実際、人間とクマの軋轢(HBC)研究の世界では、人為的な給餌はクマの「食物条件付け(Food conditioning)」を引き起こし、人里への接近を増やすと繰り返し実証されています。農作物は野生のどんぐりより高カロリーで効率よく摂取できるため、どんぐりが豊富でも人里に下りてくることは食性研究が示す通りです。これらは査読論文として積み重ねられてきた知見です。

    感情論や善意は否定しません。しかし政策や世論に影響を与えようとするなら、それ相応の学術的な裏付けを示す責任があるはずです。【僕の妄想で作り出した最強の政策】を語りかけるだけでは、科学的議論の土俵にすら上がれていないと言わざるを得ません。