自民 萩生田幹事長代行「ガソリン補助の延々継続は無理」の現実路線

自民党の萩生田光一幹事長代行は18日の記者会見で、中東情勢による原油高騰対策として実施中のガソリン価格抑制補助について、170円程度への抑制を「全く見直しせずに延々と続けるのは無理がある」と述べ、継続に否定的な考えを示した。

  • 萩生田氏はこの補助を「激変緩和措置」と位置づけ、一時的な措置として国民の理解を得ながら見直す必要性を強調した。
  • 高市早苗首相が2026年度補正予算案の編成を検討する中、エネルギー負担軽減策全体をトータルで考えるべきだと指摘した。
  • 各メディアは一様に、財源負担や持続可能性への懸念を背景とした現実的な発言として報じた。
  • 「国民負担を増やすな」「裏金問題を抱える自民の姿勢」との批判があがった。
  • 一方で、「永遠に税金投入は無理」「財政をしっかり考える姿勢は評価すべき」といった支持の声も上がった。
  • 政策の出口戦略を議論するきっかけとして冷静に受け止める段階である。
  • 主要メディアは、補正予算での電気・ガス代補助再開との兼ね合いを報じ、与党内での現実的な政策調整の動きとして伝えた。

萩生田氏の発言は、高市政権の物価高対策が直面する財政的限界を正面から指摘するものであり、自民党内で「責任ある議論」を促す良心的な一石となったと言える。そろそろ補助金頼みの短期対応から脱し、中長期的なエネルギー政策への転換を図るべきだろう。

萩生田光一自民党幹事長代行 自民党HPより

 

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