4日ほど旅行に出かけることになったので、愛犬のピノ君をいつもの銀座のペットホテルに預けました。

こちらはスタッフの皆さんは本当に犬が大好きなプロばかりで毎回心配なく預けられます。
また、毎日夕方になるとその日の写真と動画をラインでたくさん送ってくれるので元気な姿を確認でき、より安心することができます。
普段自宅にいる時は、私がリビングルームで仕事をしているので静かに家具の下に入って丸くなっている大人しいピノ君ですが、ペットホテルに来ると毎回興奮して大騒ぎしているようです。
ここへ来ればたくさんのワンちゃんのお友達がいます。
家で私と一対一で静かに過ごすのとは違って、ホテルには同じ目線で駆け回り、一緒に遊べる仲間たちが溢れているのです。どうやらかなり社交的ならしく、初対面の人でも犬でも積極的にコミュニケーションする性格のようです。
スタッフさんにも自分から近づいていって遊んでもらい、ワンコのお友達と顔を寄せて嬉しそうに走り回る姿が写真や動画で送られてくるのを見ていると、ふと頭をよぎる思いがあります。
「もしかして、家で私と二人きりでいるよりも、ペットホテルの方が楽しいのでは……?」
家の中で飼い主の顔色を窺いながら窮屈に過ごすより、大好きなお友達がたくさんいる環境で伸び伸びと遊ぶ時間のほうが犬のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が高いのではないか。頭では理解できても飼い主としては少し寂しい気持ちです。
犬をどれだけ可愛がっているとしても、所詮は人間のエゴに過ぎません。犬からしたら飼い主に可愛がられるよりも自由で解放的な環境で生きる方が気楽で好きなのかもしれません。
旅行から帰ってきてペットホテルに迎えに行くと姿を見つけて走って来て飛びついてはきますが、本当に喜んでいるのかどうか。
犬は喋れないので人間が勝手に解釈するしかありません。
編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2026年8月27日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。







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