iPadとKindleはどう棲み分けるのか

アゴラ編集部

新たな「黒船」と話題のAmazonのKindleなんだが、いよいよ日本上陸か、と話題になっています。3月にはiPad3の発売もウワサされ、ネット上でヤキモキする人も増えている。
この「Tsugawa.Tv」というブログではiPad3について、Siriの搭載は間違いない、と市場調査会社Technology Business Researchのアナリストの言を紹介。日本語対応かどうかは不明。さらに、Kindle Fireに対抗する小型版や廉価版の可能性もある、としています。こちらの「MACLALALA2」は、ローエンドモデルとするiPad3の価格について書いている。iPhone4を残しつつiPhone4sを出した戦略か、というわけです。この見立てによれば、明らかにアップルはKindleを意識している。
話題のKindleについては、「Engadget日本版」は日経報道としつつ、期待感を込めた記事を作成。日本国内の出版事情から一本化が実現すれば追い風になる、と分析。さらに、価格予想や機能、docomo3G回線無料使用などを紹介しています。また「That’s Life -Notes-」は、iPad3とKindleがそろえば、電子書籍の普及分岐点を一気に超えるかも、と書いている。「電子書籍のダウンロードなどで発生するAmazon─Kindle間の通信料は電子書籍の購入代金に折り込まれる」アメリカと同じ手法か、としつつ、さらに楽天が買収した「Kobo」も気になるようです。


表題ブログはKindle日本上陸の情報をいち早く伝えて有名になったブログなんだが、Kindle Fireには手を出さないほうがいい、と書いています。KindleとiPadの使い分けが解答、というわけです。
Life is beautiful
Amazon Kindle と iPad は競合しない

菓子業界の戦略といってしまえば身もフタもないんだが、すっかり季節の風物詩になったバレンタインデー。「愛の日」という傍題とともに春の季語にもなっています。年頃のお子さんがいる家庭では毎年、騒がしいこととと思います。このブログでは、1970年代半ばからバレンタインデーとチョコレートの関係が顕著になり、ただ景気変動や円高の影響で売上げが増えているが利益が出ず、菓子業界としては次善の策として「友チョコを発明」したのでは、と書いています。
官庁エコノミストのブログバレンタインデーの「友チョコ」はどうして登場したのか?

高いところへ登るのが好きな人じゃなくても楽しめるアプリです。冬の澄んだ空気のときに展望台で使ってみたい。ただ、周囲がだだっ広い関東平野だと、よほど高い展望台じゃないとおもしろくないかもしれません。
情報考学 Passion For The Future
「あの山の名前は?」を知るiPhoneアプリ AR山

一人の映画作家から近代国家とは何か、について描いているブログなんだが、おもしろい論考です。国民にとって国家の行為は完全無欠であり、仮に国家の判断が間違っていてもそれによる国民の行為は是認される、というわけ。敗戦による国家の滅亡回避と引き替えに国家の行為を否定した以上、国民の自己肯定は不可能です。つまり、負ける戦争はやっちゃダメ、ということ。で、ベトナム敗戦を経験した米国人にとって、市民主義的価値観を再構築するための舞台は限られているわけです。
物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
『バンド・オブ・ブラザース』(Band of Brothers) スティーブン・アンブローズ著 スティーブン・スピルバーグ トム・ハンクス制作総指揮

伊藤若冲について書いているブログです。六本木ヒルズの壁画なんかでも知名度が広がった江戸中期の絵師なんだが、死後何度か評価の浮き沈みがあったようで、このブログでも同じようなことを書いている。その原因を独特の「軽み」によるんじゃないか、というわけです。
コラム・イナモト
絵と厚み、深み

全体としては伸びているわけなんだが、対前年同月比だから単純な判断はできません。一年前に比べると、というわけで、新聞とラジオ以外は伸びていて案の定、インターネット広告が大きく伸長している。この記事では、依然としてテレビ出稿は圧倒的だが、インターネット広告が急追している、と書いています。
Garbagenews.com
4大既存メディア広告とインターネット広告の推移をグラフ化してみる(2012年2月発表分)

米国の研究結果から。ジャンクフードに含まれているのが「トランス脂肪酸」です。これが多い人は、認知力テストの結果が悪く、認知症になりやすいらしい。ちなみに協同研究したライナス・ポーリング研究所は単独で二度もノーベル賞を受賞し、Linuxの名前の由来にもなった米国人研究者がオレゴン州立大学内に創設。広島大学に日本語サイトもあります。
美レンジャー
恐怖…なんとジャンクフードが認知症の原因になると判明

「蝗禍」というのは大量に発生するイナゴの被害のことなんだが、香港では中国本土から来る中国人をイナゴ、と批難してるようです。このブログでは「2001年には600人程度であった『双非児童』は、2010年には3.2万人にまで急増しているそう」と書いている。この「双非児童」というのは、香港居民と同じ法的権利を与えられる香港で生まれた香港居民以外の子ども。当然、香港居民には本土人より手厚い保護が与えられ、それを目的に妊婦が本土から香港へやって来て子供を産むことが問題になっている、というわけです。
墨と硯と紙と筆
香港「反蝗広告」

facebook上の企業ファンサイトについて、コストや収益を詳細に出して分析しています。数カ月たっても二十万円程度の赤字が残るわけなんだが、これが単年度で利益になるか、というところが興味深い部分。この数字は業種業態によっても変わってくると思いますが、一つの目安としては有用なブログです。
in the loop 直人
本当に儲かるの?企業のFacebookページ運用収支を試算

気象予報士でもある池田美砂子氏による記事なんだが、都内に家を建てる若い夫婦がご近所づきあいを構築していく様子をルポしています。「いえつく5」という建築プロジェクトで、下世話な興味として、こんな若い夫婦が都内に家を建てることができるんだ、と思う人も多そうです。あ、グラフィックデザイナーさんとネイリストのご夫婦なんですね。
greenz.jp
家を建てるだけで終わりじゃない!”ご近所づきあい”までもデザインする建築プロジェクト「いえつく」

この「介護労働安定センター」は、介護事業の雇用管理や能力開発、情報提供などを目的に設立された財団法人。非常勤の会長は、日動火災海上保険社長からミレアホールディングス会長となった樋口冨雄氏。本部事務所は荒川区の町屋という粋な場所にあります。
官庁通信 「今日の話題」
介護労働安定センターの組織・運営


アゴラ編集部:石田 雅彦