父親が選挙で逮捕 中学生女子の作文が凄まじすぎる

《第65回》文部科学大臣賞作品紹介
「夢の跡」 静岡・静岡サレジオ中2年 高田愛弓(たかだ・あゆみ)

http://kyoiku.yomiuri.co.jp/torikumi/sakubun/contents/post-445.php

これはすごい…あまりにもリアルすぎる。。
選挙に関わるものであれば、涙なしには読めないでしょう。

正直、公職選挙法の運用は地域によって曖昧です。
ある県で許されていた行為が、他県では逮捕ということもありえます。
なので作文に出てくるように

「選挙プランナー(プロ)の指示にしたがった」

としても、なんらそれは安全の担保にはならないのです。

この鋭い作文を書く少女や若い方々には、なぜこのような事態が起こるのか、選挙が抱える根本矛盾と向き合うような人材になって欲しいものです。

公職選挙法の適切な改正に向けては、私も尽力します。

おときた駿 プロフィール
東京都議会議員(北区選出)/北区出身 31歳
1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、現在東京都議会議員一期目。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、地方議員トップブロガーとして活動中。

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