東京五輪・パラまで残り1年!東京五輪音頭の普及は間に合うのか

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

この週末は地元・東京都北区で最大の祭りである「王子神社例大祭」が行われたため、どこもお祭りムード一色でした。

十条駅前の盆踊り大会には、吉田けいすけ区議も参戦して一緒に踊りました。

今年4月に当選したばかりの吉田区議、盆踊りはまだまだのようです^^;

沢山の方から「当選おめでとう!」「期待してるよ、頑張ってね!」などのお声がけをいただき、感謝に耐えません。

地元の皆さまとの絆を大切にしながらも、東京都・日本の全体最適という視点を忘れずに、しっかりと活動をしていきたいと思います。

さて、いよいよ東京五輪・パラリンピックまで残すところちょうど1年となりました。

情報公開の不徹底や暑さ対策、交通渋滞など五輪に向けた課題は山積みですが、

「東京五輪音頭が難しすぎて、踊れる人が少なすぎる問題」

が地味に解決をして!おりません!!

参考過去記事
知っていますか「東京五輪音頭-2020-」。振り付けを完璧にマスターした私が、あなたの街にお届けします!

一応はダンサーの端くれである私から見ても第一印象で「…難しい!」と感じた東京五輪音頭。

今年は回ったすべての町会で導入されていましたが、踊れる人は極めて少数という状態でした。

もっと端的に言うと、あまり人気がない……。

曲はすごく良いし、踊れるようになるととても楽しいと思うんですよ。

発表された3年前は「徐々に普及していくのかなあ?」と楽観視してましたが、これはテコ入れをしないとどうにもならないんじゃないと心配になります。

公式サイトで「オリンピアン・パラリンピアンがあなたの街に踊りに行きます!」的な企画もやっているんですが、もっと有名人やインフルエンサーを巻き込んで、動画とかをバズらせないとこのままひっそりと消えてしまうのではないでしょうか…。

というわけで、私と一緒に踊って動画を撮ってくれるインフルエンサーの方がいたら、ぜひご連絡下さいませ(笑)。

盆踊りシーズンは9月頭頃まで続いていきます。ぜひ皆様も、東京五輪音頭の輪に入っていただければ幸いです。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会、地域政党あたらしい党代表)のブログ2019年8月4日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。