こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
いよいよ子どもたちは夏休みに、街は夏祭りシーズンに突入です。
北区は8月がメインなので来週以降がピークとなりますが、妻と一緒に近所のお祭りにでかけた次女も盆踊りを楽しんだようです^^
これは将来、有望な盆ダンサーになるのでは…?!
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さて、東京オリンピック・パラリンピックの機運情勢策の一つとして「東京五輪音頭-2020-」というものができたのを皆さまご存知でしょうか??
東京五輪音頭オフィシャルページ
https://tokyo2020.org/jp/special/ondo/
今年は都内各地の盆踊り会場で、一度はこの音楽&踊りに遭遇することになると思います。
その振り付けなんですが、早速見ていただきたい。
…難しい!!
はい、かなり難易度が高いのですねー。練習会などでは、年配の方を中心に
「テンポが早くて疲れる」
「フリが細かくて覚えづらい」
「疲れる(断言)」
などの声をいただくところです…。
私も地方議員屈指の盆踊りマスターを自負しておりますが(?)、つなぎの細かい部分が違ったりと、通しで完璧に覚えるのにかなり苦労しました。。
ただ、そうした声に対応して、踊りをシンプルにした「ゆうゆう踊ろう」バージョンというのが最近になって登場しています。
振り付けが2つあったら、初めて見る人はそれはそれで混乱するんじゃないかという声もありますが、簡単バージョンもないよりは良い?!
踊りが難しいという方は、こちらのバージョンで踊っている人を参考にしながら、真似をしてみると良いかもしれません。
なお車椅子バージョンもあって、バリアフリー対応もばっちりです。
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「こんなの、すぐには覚えられないよ!!」
という方も多いと存じますが、東京五輪大会の本番は2020年ですから、まだあと2シーズン、盆踊りの季節が巡ってきます!
ぜひとも皆さま、2020年大会の都市には盛大にこちらが踊れるよう、今年から盆踊り会場でご注目いただければ幸いです。
盆踊り会場でキビキビこちらの音頭を踊っている都議会議員を見かけたら、ぜひとも声をおかけください。盆踊りのお誘いもお待ちしております!
それでは、また明日。
編集部より:この記事は東京都議会議員、音喜多駿氏(北区選出、かがやけ Tokyo)のブログ2018年7月22日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。