感激。拙著、『社畜上等!』の書評が『週刊朝日』と『時局』に掲載。嬉しいな。
『週刊朝日』のものは、ここで読むことができる。
書評『社畜上等! 会社で楽しく生きるには』すんみ 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
正直なところ、もっともっと多くの人に読んでもらいたいのだ。フレッシャーズシーズンにぴったりな本だし。もっとも、いまや書店にもあまり並んでおらず。Amazonのランキングも低迷中だ。この落ち目感、屈辱を日々味わいつつ生きているのだけど。でも、商業出版のチャンスを頂き、打席に立てただけよかったな。
おかげ様で、オファーは多数頂いており。全盛期ほどではないけど、仕事には困っていない。書きたいこともいっぱいあるし。
…..ラジオで聴いたのだけど、荻上チキさん、今年5冊出すとか。これを含め依頼が10冊以上なんですって。スゴイなあ。
この1年でネットニュースの仕事をだいぶ減らしたのだけど。ただ、書籍とは使う頭と筋肉が少し違い。ネットで存在感がなくなることについては、正直、悩むこともあるのだけど。良い仕事をし続けるしかないんだな。その良い仕事ができていないからダメなのだけど。
今年は、物書きとして一皮むける年にしますかね。謙虚に頑張ろう。
まあ、でも、こうやって仕事が認められて嬉しいな。
最新作、よろしくね!
4月18日(水)のイベントも!
常見陽平×河崎環×姫野桂×宮崎智之 「日本人は、何に悩んでいるのか?」春の人生相談大集会 『社畜上等!』発売記念 | 本屋 B&B
編集部より:この記事は常見陽平氏のブログ「陽平ドットコム~試みの水平線~」2018年4月14日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、こちらをご覧ください。