安保法制反対デモに参加した事務次官 前川喜平が語る「安倍政権下の“苦痛な仕事”」 #前川喜平 #辻田真佐憲 https://t.co/0AsuNaPfZu
— 文春オンライン[文藝春秋] (@bunshun_online) 2018年6月21日
前川喜平氏がツイッターに「右傾化を深く憂慮する一市民」という名前の@brahmslover(ブラームス・ラバーというアカウントで強烈な私見を現役時代からツイートしていたことを認めたインタビューが文春オンラインに掲載されている。
――一市民という言葉が出ましたが、ツイッターに「右傾化を深く憂慮する一市民」という名前の@brahmslover(ブラームス・ラバー)というアカウントがあるんです。前川さんはクラシック音楽でブラームスがお好きと伺いましたが、これは前川さんのアカウントではないかという噂もあるんです。
前川 ああ、それ私ですよ(笑)。
ツイートは、現在は非公開設定になっているが、ネット上では魚拓と呼ばれるコピーが拡散されて話題になっているが、なかなか興味深いものだ。
2014-08-07 23:14:21
中曽根康弘が「苦心して土人女を集めて」慰安所を作ったことは、本人が書き残している。存命のうちに国会に証人喚問して、どのような「苦心」をしたのか問い質すべきだ。
これなどは、妹が中曽根元首相の息子である中曽根弘文元文部相の夫人だということで、忖度とおおかたが見る人事によって終始、恵まれた待遇を受け、事務次官に上り詰めた前川喜平が、偽名を使って公開で妹の義父を攻撃しているわけで、卑怯にして兄としても人格的にいかがと思う。親戚を批判してはいけないとはいわないが、もっとさわやかなやり方があるだろう。
2013-01-09 01:48:56
仮に天皇廃止を主張したとても何ら不利益を被らない社会でなければならない。
それは当たり前だ。しかし、それなら憲法第9条や以前の以前の教育基本法の政治不介入原則を改正すべきだという人をののしるのもおかしい。
「教育は国民全体に対し直接に責任を負って行われるべきもの」という文言がバッサリ削られてしまったのは大きかった。この文言の「直接」というのは、すなわち教育と国民との間に政治権力は介在しない、ということを言っているわけです。あくまで教育とは、教育する側と国民との直接の関係ですよと。これが改正法では「この法律及び他の法律の定めるところにより」という言葉に置き換わってしまい、法律の根拠さえあれば政治は教育にどんどん介入できるという書きぶりになってしまった。
これが教師と親や子どもの話し合いでというならまだしもひとつの理屈だが、現実には日教組が第四の権力として政治だけでなく親の希望もなにもかも無視して画一的な教育をしようとしていたような実態が一部であったのが、問題だったのを忘れている。
2013-01-09 02:00:07
愛国心はならず者の最後の拠り所。個人の尊厳を踏み躙るイデオロギーとは徹底的に闘わなければならない。
2012-12-18 23:47:03
安倍自民党総裁は君が代斉唱で仕事始めだと。なんとグロテスクなんだ。
2013-09-17 23:11:43
愛国心はならず者の最後のよりどころ。愛国心や国益を振り回す連中は、個人の尊厳を平気で踏みにじる。国家とは個人の尊厳を護るために作られた装置なのだ。
官僚が共産主義者であろうが、反天皇制であろうがそれを禁じる必要もないが、文部科学事務次官という仕事の内容からして、本人がこういう気持ちでは真っ当に職責を果たすことは難しかったと思う。
私は、官僚人事への政治介入はルールがあってしかるべきだと思う。それは、国民の政治的意思が円滑に反映されるような仕組みと、政権と違う考え方をする官僚も職を奪われることなく、待避線に入るなどして、キャリアに応じた待遇を維持できることが両立するものである。ここまで自分が許せないと思うような政策が遂行されるための片棒を、それなりにサボタージュしながらかつぐなら、関係ない部署に移してもらうとか、大学などに出向することも彼の立場からすれば可能だったはずだと思う。
前川氏は、文春オンラインのインタビューによれば、第一次安倍内閣のときに伊吹文明文科相のもとで、官房総務課長として個人的には絶対に反対だった教育基本法の改正作業に参加していたそうだが、そういう環境で誠意ある仕事ができたのだろうか。
学生時代の友人から聞くところでは、前川氏は外交官志望だったようだが、その夢が叶わなかったことを本人のためにも国家のためにもよかったと思う。
2013-03-08 00:37:13
「教え子を再び戦場へ送るな」と言っていた日教組はどこへ行ってしまったのか?日本の教育が明らかに右傾化しつつあるのに。人権と平和が明らかに脅かされているのに。
2013-04-11 13:02:14
教育法学者や教育行政学者は、なぜ八重山教科書採択問題について文科省に対し抗議の声を上げないのだろう?日教組も文科省批判の委員長談話くらい出したらどうなんだ。
日教組が弱腰とののしりながら彼らと戦えるのか?また、匿名であってもこれはないのではないか。経済産業省の人間が原発問題で、電力会社が世論を気にして弱腰だなんてツイートしたのがばれたらただではすまない。
2013-04-24 02:02:08
「明治日本の産業革命遺産」を世界文化遺産に推薦。OUVについて見ても保全措置について見ても到底イコモスの審査を通るとは思えない。愚行と言おうか蛮行と言おうか。
2017-03-26 15:18:06
お友達(加藤康子)のために、公正なルール(文化審議会)をすっ飛ばし、官邸主導で明治産業遺産をユネスコ世界遺産に押し込んだのも、権力の私物化の表れだ。
文部科学官僚とマフィア的な仲間の思い通りにして、政治的な判断を排することを「公正なルール」とおっしゃる。同じことを経済産業省は『原子力ムラ』とかいって攻撃されているが、おおらかに身内の論理を信じて疑わず『公正なルール』という文部官僚が羨ましい。ちなみに、明治産業革命遺産は、しっかり登録されたわけで、とんだお眼鏡違いだった。
2015-06-24 21:53:37
戦士者を「英霊」などと呼んではならない。彼らの死は無駄死にであり、軍国主義ファシズムの犠牲であり、尊敬ではなく憐憫の対象とすべきものである。靖国神社は敗戦後に廃止すべきだったのだ。
思想の自由だが、国家公務員であることと、国家のために命を捧げた人に対してこういう言い方をするのは、両立しないというのが、世界中普遍の官僚の心得だと思う。
2017-03-26 07:22:58
安倍右翼政権を脱出し、僕は本当に1市民になった。空を飛ぶ鳥のように自由に生きる。
2017-03-26 07:37:36
面従腹背さようなら。
文部科学行政が、民主主義というシステムを通して示された国民の政治的意思を無視して、分野ごとの岩盤規制を擁護している現状は困ったものだが、こういう考えかたの人が面従腹背を続けながら、事務次官であることができる甘い体質では、変革できるはずがない。
事務次官制度というのは、世界でほかに類をみないおかしな制度で、大臣は会長、事務次官が社長というシステムで、これが諸悪の根源というのが私の官僚時代から一貫した主張である(現役中にそれをあちこちに書いていたので、一部の狭量な幹部から睨まれたが前川氏のような面従腹背は私の趣味ではない)。