言論プラットフォーム「アゴラ」は2016年も多彩なジャンルの書き手にご参加いただき、コンテンツのラインナップを増やしてまいります。
新年第1弾は、映画ライターの渡まち子さんです(編集部での転載)。
渡さんは新聞・雑誌・WEBサイトなどに映画評、映画コラム執筆の他、ラジオ出演、講演など、幅広いメディアで活動中。味のあるヨーロッパ映画の小品を応援されており、新作映画を本音で語るブログ「映画通信シネマッシモ」を連日更新されています。趣味は海外サッカー観戦。大の猫好きで、猫が登場する映画についてのコラムも連載されています。
かの映画評論家、淀川長治さんは「映画館は人間勉強の一番の教室」とおっしゃったそうです。アゴラの読者の皆さんも、余暇の娯楽として楽しむだけでなく、作品から多くの示唆を受け取っていることと察します。ハリウッドの超大作からヨーロッパの隠れた傑作まで毎年、多彩な作品を観ている渡さんの映画評をご覧いただき、週末の一本をセレクトする際のご参考になさってください。
渡さんの1回目のエントリーは、ロッキーシリーズの新章として注目される「クリード チャンプを継ぐ男」です。
https://agora-web.jp/archives/1665800.html
今後の映画記事にどうぞご期待ください。
アゴラ編集部