公開討論会が盛り上がるかどうかは工夫次第

音喜多 駿

ひろゆきさんが、国会議員たちを滅多斬り!

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

朝からバタバタな一日でありましたが、今日は東京JC主催の公開討論会に参加してきました。

私がJC北区委員会の現役メンバーだからヨイショするわけではありませんが、数多の公開討論会に参加してきた立場からしても、これは登壇してて面白かった!見ている人もかなり楽しかったのではないでしょうか。

堅苦しい公開討論会だと順番に登壇者が喋るだけで盛り上がらず、朝生形式で自由に発言させるとカオスになる…。

そうした中、今回のJC公開討論会は

・百花繚乱さんというプロの司会がきちんと発言者は指名
・目の前にはデジタル時計があって、発言は制限時間になると打ち切られるのでグダらない
・登壇者から登壇者への質疑応答、クロストークの時間もしっかりと確保
・適宜、ゲストコメンテーターであるひろゆきさんが辛辣に突っ込む(笑)

などなど、きちんと見てる方が退屈しない工夫・盛り上がる仕掛けが考えられておりました。

特に時間制限をきちっと守らせることって、こういう討論会の時は致命的に重要なんですけど、あまり守られないことが多いですからね…見えるところに大きいデジタル時計を置いてカウントダウンするのが本当に一番良いと思います。

内容としても、

「どんな基準で、どういう状況になったら(コロナの)行動制限を解除するんですか?」
「原発を動かさないで、実際に夏は電気が不足するんですけど、再エネって言っている方々はどうするんですか?」

とズバズバひろゆきさんが突っ込んできて私は大変刺激をもらい楽しかったです。

動画でもコメントしました。

これからも各所で公開討論会やネット演説会などが続きますが、参加者としても楽しみながら政策をお伝えしていきたいと思います。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年6月17日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。