世界の株式や商品の相場が急落しています。23日、米ダウ工業株30種平均が3万ドル、原油価格は1バレル80ドルを下回りました。
NYダウ 一時600ドル超の大幅下落 世界的な景気減速懸念広がる #nhk_news https://t.co/zu55yUDRoj
— NHKニュース (@nhk_news) September 23, 2022
各国の中央銀行が大幅利上げを続けています。企業業績の悪化や商品需要の減少が予想されることから、投資家の間でリスク資産を売る動きが広まりました。世界の景気後退は一段と現実味を帯びてきました。
イギリスだけでなく、世界中で激震が走っています。
NYダウ3万ドル・原油80ドル割れ 金利急騰で市場動揺(日経)https://t.co/A0ZM3UIjn3
「不幸な家庭はそれぞれに不幸」。トルストイの『アンナ・カレーニナ』のような世界の市場。Think!欄で表のなかから国際金融危機の発火点になりそうなところを探りました。 pic.twitter.com/iEkdImbTWv— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) September 24, 2022
アメリカの景気後退が懸念されています。
#NYダウ
30000ドルを大きく割って来ましたね。アメリカの経済指標は景気後退とまではなってませんが、市場は景気後退するでしょ!と言うてますね
この後経済指標が悪化して行きリセッション入りする流れなら、株価の更なる下落は避けられませんね。
どうなるアメリカ⁉︎https://t.co/EmxIAwno2E pic.twitter.com/fQGSmtFNfU— DYM07(株) (@dym_0707) September 23, 2022
今回も乗り越えられるのかという不安の声も。
最近はこのような不安が出てきても、跳ね返してきた。今回も乗り越えられるのか、それとも…
NYダウ3万ドル・原油80ドル割れ 金利急騰で市場動揺: 日本経済新聞 https://t.co/SspK9MhLFP
— のとみい (@noto_mii) September 24, 2022
よくない兆候が出揃っています。
この局面で原油価格下落と長期金利の上昇は良くないねえ。
— 猫組長 (@nekokumicho) September 19, 2022
半導体の出荷も7月に急減速し、32カ月ぶりマイナスとなっています。
半導体世界出荷、7月急減速 32カ月ぶりマイナスhttps://t.co/175eURcpL2
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) September 24, 2022
三連休明けの東京株式市場にも暗い影を落としています。
今回も日本の傷がいちばん深かったということにならないといいのですが。
「日米金利差で円安になった」といわれるが、実質金利はインフレのひどいアメリカのほうが低い。それでも円が売られるのは、無能な日銀と財務省に対する投機筋の「日本売り」だ。 https://t.co/M1OFPtYj2x
— 池田信夫 (@ikedanob) September 23, 2022