”ル・グラン・ニュメロ・ド・シャネル”@グラン・パレ・エフェメール。
Chanel No5に関する展覧会かな~、よくわからないけどチケット取れたので行ってみよ~。と特に期待せずに行ったら、すっごく楽しい!
展覧会でなくスペクタクル。シャネル的ワンダーランド、なイメージ。
グラン・パレ・エフェメールと思えない会場の作り込みが、現実からいきなりシャネルワールドに連れて行ってくれ、シャネルワールドの中でダンスやマジックを楽しんだ後は、メインホールの周りに造られたNo5、Chance、 Bleu de Chanel、 Coco Madmoiselle、Exclusivitesの各エリアへ。
それぞれのエリアは、各ラインのフレグランス&香水のイメージワールドを作り込んでいて、No5ではエクストレを肌につけてくれたり、瓶の封作業を実演してたり、CMに使われた衣装展示してたり、関連アート展示。
Chanceは、メイクアップしてくれたり、カジノホールで遊べて当たるとちっちゃなプレゼントくれて、わーい!
Bleuは、バーマンと利酒ならぬ利香水&DJ遊び。
Coco Mademoiselleは女子のテンション上がるワードローブのセット。
Exlusivitesは、香りの好みを、シャネルのスペシャルエディションから選び出してくれれる。
ブティックには、フレグランスや香水、No5モチーフのオブジェ系ギフトなどがずらり。
香りのサンプルを色々嗅いで好きなのを答えると、あなたに合う商品はこちら!みたいなのを教えてくれるマシーンも。やってみると、Paris Paris(今日嗅いだものの中で一番好みだった)とAllureのオードパルファン(自分ではなく、人がつけてるときの香りは好き)。
香りのワンダーランド。インスタレーション見るだけでも楽しかった~。
嗅覚を楽しませた後は、味覚もね。そろそろお昼で、お腹すいたし。
ふらっと入ったヴェトナム料理屋さん。ネムもサイゴン風フォー(鶏肉とエビとセロリ)もきっちりおいしくて当たり♪
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々4」2022年12月21日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々4」をご覧ください。