自炊男子に便利なキッチン用品たち

引っ越しをしてから自宅で料理を作る「自炊男子」になりました。といっても、凝った料理を作るのではなく、好きな材料を我流で味付けしてシンプルに食べるだけです。

それに伴い、様々なキッチン用品を購入するようになりましたが、その中で買ってよかったと思うものを紹介してみたいと思います。

スパイスラック(写真)
突っ張り式で壁面にスパイス用の棚を作ることができる優れものです。今まで場所をとってガチャガチャしていた調味料がコンパクトに棚にまとめられ、見やすくなりとても便利です。

深底フライパン
普通の底が浅いフライパンではなく、鍋のように深さがあるフライパンです。

フライパンとして、焼いたり炒めたりするだけではなく、スープを作ることもできるので、ラーメンのような汁ものを作る時に便利です。

フライパンはテフロン加工のものが安いものだと2000円程度で購入できるので、使い倒して古くなったら買い直しています。

シンクマット
シンクに敷いて傷がつくのを保護する編み目状になったプラスティックのマットです。

グラスやお皿を落としても割れにくく、シンクをきれいなままに保つことができます。

セスキ
ダイソーが作っているおそうじシートですが、セブンイレブンでも売っている万能ふきんです。リビング用で洗って何度も使う布製ではなくウェットティッシュのような使い捨てタイプなので、汚れを取ってどんどん捨てることができます。

しかも、25枚入りで100円という激安価格なので、躊躇なく使っています。

アラヒ
おいしいお米を炊くために、アラヒというアルミ製の炊飯器を買いましたが、とても軽く簡単においしいご飯が炊ける優れものです。

保温機能はありませんが、まとめて炊いて、残った分は全て小分けにラップして、電子レンジでチンして食べています。

キッチン用品が充実すればするほど、外食する機会が減っていきます。最近は近くにある豊洲市場で買い物をすることも覚えてしまい、さらに自炊をすることが増えそうです。

JGalione/iStock


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2024年9月27日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。