相変わらずの酷い選挙妨害により、民主主義の「底」が抜けたような事態が続いています。
本日の尼崎市・阪急塚口駅ではホンマにあふれんばかりの県民に皆様に集まって頂き本当に感謝感激です。そして、大阪維新の会よりも多くの仲間の府議、市議が斎藤さんの演説を聞きに集まってくれていました。現場は熱気に包まれています。また、それが嫌なのか憎らしいのか妨害行為が多発しました。そし… https://t.co/MlbD1EvcAS
— 飯田哲史@大阪&日本維新の会 (@satoshi_iida) November 10, 2024
そもそも他陣営の演説会場にわざわざ押しかけ、プラカードを掲げて接近してくる行動自体が非常識そのものですが、最近では平気で肉体的接触を重ねてくるようになりました。
これは支援者同士の感情的な小競り合いという次元ではなく、明確に組織的・意図的な妨害行為です。
選挙妨害や傷害の予見可能性でどこまで警察が対応できるかは引き続き難しい課題ですが、このような愚かな行為は選挙結果にとってマイナスでしかないことを民意で示し続けることは極めて重要です。
兵庫県知事選挙はあと6日間。
有権者の皆さまは暴力・テロ行為に怯むことなく、このような行為を重ねる暴徒たちの背景を知っていただいた上で、是非とも健全なる民意を示すために投票所に足を運んでいただきたいと思います。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2024年11月10日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。