国民を騙したい強い気持ちだけはわかった朝日新聞の記事

きょうは捏造でおなじみの朝日新聞の記事でも取り上げましょう。

【トランスジェンダーの子どもの医療を制限 トランプ氏が大統領令署名】

トランプ米大統領は28日、出生時の性別と性自認が異なる「トランスジェンダー」の子どもについて、性別適合手術などの一部医療を制限する大統領令に署名した。トランプ氏は就任初日から「性別は男女の二つ」という方針のもと、性的少数者の権利保護を覆す政策を実施し続けている。
大統領令によると、19歳未満のトランスジェンダーの人がホルモン療法や性別適合手術をすることに対し、連邦政府の支援をやめる。公的な医療保険の対象からその治療を外すなどする。
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(2025/1/29 朝日新聞)

記事を配信した直後に捏造をSNSで指摘されたのが嫌だったのか記事配信1時間半後にどこか修正したらしいです。

ま、修正したところで元々の内容そのものが大きく捏造されているのでどうにもならないんですけどね。

ホワイトハウス公式の大統領令のところはこちら。

Protecting Children from Chemical and Surgical Mutilation
By the authority vested in me as President by the Constitution and the laws of the United States of America, it is hereby ordered: Section 1.  Policy and

PROTECTING CHILDREN FROM CHEMICAL AND SURGICAL MUTILATION

外科手術や化学薬品から子供達を守る

米国民主党政権が全面的に推進してきた行きすぎたポリコレことDEIに染まった大人どもが子供に不可逆な性転換手術をさせる動きが取られてきました。

トランプ大統領が署名した大統領令は19歳未満の個人を子供と定義し、外科手術やホルモン剤による性適合処置を禁止または制限するというものです。

朝日新聞の記事は「トランスジェンダーの子供」という勝手な限定条件を付けてさもトランプがトランス差別を行っているかのような見出しを付けています。

トランスジェンダーに限定していないことはホワイトハウスの公式発表を読めばわかります。

日本ではKADOKAWAから出版予定だった「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」に対して行きすぎたトランスジェンダー至上主義を進めようとする連中が、脅迫なども行う犯罪的な嫌がらせを行って発売中止に追い込みました。

その後、産経がこの本を「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」として発売しています。

大人ほど経験も知識もなく、思考が揺らぎまくって不安定な思春期の子供達に性転換手術という取り返しの付かないものを進めようとするDEI活動化ども、思春期ブロッカー、ホルモン療法、乳腺切除手術など、取り返しが付かないものを簡単に子供達に選ばせようとし、異を唱えればその人達を集団で吊し上げて社会的に抹殺する。

日本では反日左翼活動化の人達とこの手の異常な社会運動を推進する人達がなぜかほとんど重複するのですが、弾圧によって都合の悪い意見を抹殺する。

そんなことをしなければならない運動がまともなはずがありません。

トランスだと思い込まされて手術を受けたあとで「騙されていた!」と気付いても取り返しがつきません。

トランプ大統領が子供達を不可逆な行為から守ろうとしている話をトランスジェンダーへの差別行為の話にすり替える。

さすがは捏造が売りの朝日新聞だと思います。

何十年とこうした意図的に意味をすり替える事を繰り返してきたのでしょう。

しかしながら、マスゴミ村の談合によって相互監視機能が「互助機能」になっており、不都合な指摘をする社がない状態が続いてきました。

また天下り先を守ろうとする官僚との癒着で各種の特権や規制が作られていることもあり、ずっとやりた放題を続けてこられたというのが実態でしょう。

こうした捏造行為をくり返す朝日新聞に広告を出すということは、朝日新聞社の反社会的な活動を支持・支援するということだと言ってもおかしくありません。

それにオールドメディアだけ非常識が許されるというのはおかしな話だと思いませんか?


編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年2月2日のエントリーより転載させていただきました。