きょうはコミュニティノートの常連。オールドメディアがオールドメディアのデマを守る為に作ったダミー機関と言っていいでしょう。日本ファクトチェックセンターのポストを取り上げます。
週刊文春の新谷学元編集長が、報道による取材対象者への影響について「死ねと言ってるわけじゃないけど、結果的に自殺するんだったらしょうがない」と発言したという情報が拡散しましたが、【誤り】です。
そのような発言はしていません👇 https://t.co/6YTSMu4EdR
— 日本ファクトチェックセンター(JFC) (@fact_check_jp) February 5, 2025
日本ファクトチェックセンター(JFC)@fact_check_jp週刊文春の新谷学元編集長が、報道による取材対象者への影響について「死ねと言ってるわけじゃないけど、結果的に自殺するんだったらしょうがない」と発言したという情報が拡散しましたが、【誤り】です。
そのような発言はしていません
実際の日本デマ流布センターの記事から引用します。
週刊文春の新谷学元編集長が、報道による取材対象者への影響について「死ねと言ってるわけじゃないけど、結果的に自殺するんだったらしょうがない」と発言したという情報が拡散しましたが、誤りです。そのような発言はしていません。
~中略~
投稿主は投稿の情報源について、別の投稿者が2024年1月にXへ投稿した動画を示しており、動画には「ABEMAnews」というテロップがある。投資家の田端信太郎氏は「一言一句正確にできるか分からない」と前置きし、新谷氏が以下のように話した、と述べている。
「我々は最悪書かれた相手が自殺する事も頭の片隅に置いて、それでも書く。僕たちは間違った事はしていない。死ねと言っている訳じゃないけども結果的に自殺するんだったらしょうがない」
~中略~
判定
拡散した画像は、田端氏が新谷氏の発言として紹介した内容を曲解して伝えており、新谷氏が「記者の覚悟」として話した内容とは異なる。また、文芸春秋は新谷氏の真意を説明したうえで「弊社の目指す報道倫理とは真逆」と述べている。よって誤りと判定した。~中略~
検証:木山竣策
編集:藤森かもめ、古田大輔、宮本聖二
記事中では田端信太郎氏の名前を出していますが、田端氏本人のポストが以下。
取材は来てません https://t.co/GyYltwI8Cq
— 田端 信太郎@なぜ大炎上のフジテレビ株が買われているのか。 (@tabbata) February 5, 2025
田端 信太郎@なぜ大炎上のフジテレビ株が買われているのか。@tabbata
取材は来てません
取材されてないんだ……当事者として名前を挙げておいてそっちには確認を取ろうとしない。これが朝日新聞と毎日新聞の出身者が作った日本ファクトチェックセンターの実力です。
結論のために記事を書く。そのためなら都合の悪い雑音になりそうならば当事者にも取材しない。
毎回のようにコミュニティノートが付く時点でお察しです。
なぜmetaのザッカーバーグがファクトチェックプログラムを終了し、コミュニティノート方式へ移行していくと発表したのか。
ファクトチェックなどと言って読者を騙して情報を特定方向にミスリードしようと余計なフィルタリングを行っているまさにその実例を日本ファクトチェックセンターが見せつけていると言っていいと思います。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年2月6日のエントリーより転載させていただきました。