すくなくとも安倍総理の志を継ぐのは彼らではないことだけは確か

安倍総理がマザコンのクズ野郎に暗殺されてから3年が経ちました。

改めて奈良県警のクソっぷりなどを整理しておきます。

奈良西署で銃弾紛失事件が起きる

奈良県警は1人の署員を犯人だと断定、圧迫取り調べ等をくり返して精神的に追い込んで自供させようとする

犯人扱いされた署員、鬱病を発症し休職へ

実は奈良県警が最初から銃弾配分をミスっていただけだと発覚

犯人扱いされた署員、奈良県警を相手取って損害賠償訴訟を起こす

奈良県警と奈良西署、この件について記者会見を余儀なくされる

翌日の記者会見のためにの準備を行っている中に安倍元総理の街頭演説予定の連絡が入り警備計画を立てなければならなくなる

奈良西署と奈良県警、警備計画を放置して翌日の会見の準備にだけ集中?

奈良西署、安倍元総理演説の当日朝に過去に茂木幹事長の街頭演説の際に作った警備計画をコピペし、警備計画内容の確認もせず奈良県警へ提出

奈良県警本部側も警備計画の内容をノーチェックで即承認

茂木幹事長の時の警備計画が
演説者の南側をまったく警戒も警邏もせず演説者の背後に車を配置して壁を作る等も一切考慮しないザル計画だったがノーチェックだったためそのまま実施される

安倍元総理は無警戒の南側から近づいてきた犯人に銃撃され亡くなる

銃撃の際も警備の人達は何をしていいか解らずすぐには身動きが取れず安倍総理は守られず

奈良県警、なぜか事件の5日後になってようやく現場捜索
(証拠の弾丸見つからず?)

奈良県警本部長だった鬼塚友章、株式会社HESTA大倉の役員に天下り(翌2024年社長に)
鬼塚友章、一般社団法人 サイバー空間総合研究所顧問に就任

マスゴミは記者クラブで奈良県警側との癒着を守る都合からなのか、銃弾紛失事件の誤魔化し記者会見を予定していた奈良西署と奈良県警の事情や、警備計画そのものに欠陥があったのに当日朝にノーチェックで即承認されていた事もまともに報じた社は無いようです。

そして奈良県警は要人警護失敗という自分達の不手際を誤魔化すためか、事件発生最速で「統一がー!アベガー!」という犯人の主張をマスゴミに垂れ流させました。

癒着の関係を守る事が第一になってしまっている時点で記者クラブ制度は有害でしかありません。

日本の報道の自由を傷つけているのはマスゴミです。

記者クラブ制度は禁止するべきです。

もう一つ忘れてはならないのはこの時にフライング訃報していた連中がいたことです。

すくなくとも安倍総理の志を継ぐのは彼らではないことだけは確かです。


編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年7月10日のエントリーより転載させていただきました。