関西電力が、福井県美浜町にある美浜原発の敷地内で新たな原子力発電所の建設に向けて地質などの調査を本格的に検討していることが明らかになりました。
これは大英断。日本経済の立ち直るきっかけになる。 https://t.co/MVoBmdxJ0D
— 池田信夫 (@ikedanob) July 18, 2025
今こそ全国の主要研究大学の工学部で「原子力工学科」を復活させるとき。そしてメディアを含めた社会全体が原子力工学を学ぶ若きチャレンジャー達を応援する空気を作り出すべき。 https://t.co/3FR9O5ciLw
— ノギタ教授 (@Prof_Nogita) July 18, 2025
実現すれば、2011年の福島第一原発事故以降で初めての原発新増設となります。
ついにこの時がきました。
昨今の社会情勢を見れば原発新設はまさにマストです。計画が滞りなく進むよう、官民あげて全力で支援すべきです。それと同時に原子力規制改革も求められます。関西電力、福井・美浜に原発新設へ 東日本大震災後で国内初 – 日本経済新聞 https://t.co/xjLI2tS1ST
— 分電でんこFC(電力・エネルギー業界応援) (@denkochan_plc) July 18, 2025
2022年8月の原発回帰宣言、そして原発リプレースを想定した新しいエネルギー基本計画の策定により、原発新設の下地は整いました。思えば2011年以来の14年間、非常に長い道のりでしたが、これこそがエネルギー政策の正常化の第一歩と言ってもよいかもしれません。https://t.co/ZVCfHJeKRy
— 分電でんこFC(電力・エネルギー業界応援) (@denkochan_plc) July 18, 2025
おそらく新設される原発は美浜サイト、そして炉型は三菱重工のSRZ-1200になるでしょう。美浜については過去に新設の構想がありました。炉型は、エネルギー基本計画においてリプレースは革新炉でとされているためSRZ-1200の採用が濃厚です。https://t.co/yOglnHHUgn
— 分電でんこFC(電力・エネルギー業界応援) (@denkochan_plc) July 18, 2025
一方で新設における懸念事項もあります。ここでは強く触れませんが、巨額となる建設投資の回収は大きな課題です。さらに、革新炉となるとNRAによる審査が長期化するのではないかという懸念もあります。再稼働でも5年10年の期間が当たり前のNRAに革新炉の迅速な審査はできるでしょうか?
— 分電でんこFC(電力・エネルギー業界応援) (@denkochan_plc) July 18, 2025
日本には14年にも及ぶ原発建設の停滞期間があり、これを考慮すれば速やかに着手するのは必須条件と言ってもよいです。これは、建設が1日でも遅れるごとに、建設経験技術者が減少し、スムーズな原発建設が難しくなるためです。もはや残された時間はありません。https://t.co/82vdR5tEus
— 分電でんこFC(電力・エネルギー業界応援) (@denkochan_plc) July 18, 2025
関西電力は「新増設を検討する時期に来ている」としつつも、「現時点で具体的な計画を決定した事実はない」とコメントしています。

美浜発電所 関西電力HPより
関西電力は、福島事故で中断していた原発建て替えの調査を再開する方針で、地元自治体に説明を行う予定です。次世代型の革新軽水炉の建設を視野に入れており、運転開始までは約20年かかる見通しです。電力需要の増加や政府の原子力推進方針にも沿った動きで、エネルギー政策の正常化に向けた大きな一歩となります。
新増設キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
電力需要増加、第7次エネ基における原子力推進の流れに棹さす素晴らしい動き。エネルギー政策正常化に向けた大きな大きな一歩。関西電力、福井・美浜に原発新設へ 東日本大震災後で国内初:日本経済新聞https://t.co/lhIHLZpmL9
— たそがれ電力 (@Twilightepco) July 18, 2025
関西電力の今回の決定は高く評価できます。原子力規制委員会はすでに敷地周辺の断層について「活動性は低い」と判断しており、あとは建設場所が活断層の上に重ならないように慎重に選ぶことが重要です。また、岩盤調査の段階では、原子力規制委員会自身が断層の活動性を自ら立証する責任を持つよう、法律も見直すべきだと考えます。
関電の決定を高く評価します。原子力規制委員会が既に敷地周辺域の断層活動度に太鼓判を押しているのですから、あとは座取りで活断層を踏まないことです。なお、岩盤検査の段階で原子力規制委員会自体が断層活動度の主体的な立証義務を負うよう法律を改正すべきですhttps://t.co/jzzKNhtRJg
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) July 18, 2025
政府は第7次エネルギー基本計画で原子力の最大限活用と、廃炉済み原発の敷地での建て替え推進を打ち出しました。2040年には老朽原発が15基に達する見通しで、新増設は不可欠です。新設を現実に進められるのは原発に理解のある福井県しかなく、関電と三菱重工には日本のエネルギー政策を転換する役割が期待されます。政府は反対勢力に屈せず、国策として着実に進めるべきです。
現実的に、新設の皮切りを進めることができるのは、原子力発電に理解のある福井県しか無いでしょうね!
関電&三菱重工コンビで、日本のエネルギー政策の大転換の流れを作ってもらいたいです!日本政府は、絶対に環境左翼(朝日新聞等)の妨害を抑え込んで、国策として実現せにゃならんです!
— フィッシャーマンズスープレックス (@sabayagana_anta) July 18, 2025
当然反対する人もいますが、エネルギー政策の正常化に向けて関西電力にはがんばってほしいものです。
関西電力が新しい原発建設の検討を本格化させる、との報道。
原発銀座の若狭湾で、事故が起きればいまでも安全な避難などできない。核のゴミの解決策もないままに、脱炭素を口実にした原発新設はあまりに無責任。
参院選で、原発ゼロの選択を!#比例は日本共産党https://t.co/9u5SXXCAro— 山添 拓 (@pioneertaku84) July 18, 2025
物価高に文句言って、原発に反対する人って、ケーキ食べながら「ダイエットしたい」っていう人と一緒だよね。
〉関西電力、福井に原発新設の検討本格化へ 来週にも地元で説明開始
https://t.co/IGnixb3evo— ひろゆき (@hirox246) July 18, 2025
一方で、中国の2024年版「核能年鑑」が、原発からの放射性物質の放出量を非公表にしたことが判明しました。福島の処理水より多いとの指摘を避けるためとみられます。
山本太郎「福島の汚染水ガー!」
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中国がそれ以上の汚染水を垂れ流し
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太郎だんまり https://t.co/CHbOqcoX5n— 馬鈍足(うまどんそく) (@donsokusan) July 17, 2025






