トランプ大統領が自身のSNSで8月15日にロシアのプーチン大統領と首脳会談を行う用意があることが分かりました。開催地はアラスカ州の予定です。
"The highly anticipated meeting between myself, as President of the United States of America, and President Vladimir Putin, of Russia, will take place next Friday, August 15, 2025, in the Great State of Alaska. Further details to follow. Thank you for your attention to this… pic.twitter.com/SI3twRJayp
— The White House (@WhiteHouse) August 8, 2025
アメリカ合衆国大統領としての私と、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との、非常に期待されている会談が、2025年8月15日金曜日に、アラスカの偉大な州で開催されます。詳細は後ほどお知らせします。この件にご注目いただき、ありがとう!
プーチン大統領も会談に前向きな態度を示しているようです。
米露首脳会談は「ウクライナ抜き」で行われる可能性が高く、ロシアとの戦闘を続けるウクライナは、自国が不在のままロシアに有利な合意が交わされることに強い警戒感を示しています。
ウクライナ抜きでも可能 米ロ首脳会談開催で◆トランプ氏https://t.co/JMq5TOao0A
トランプ米大統領は7日、ロシアのプーチン大統領がウクライナのゼレンスキー大統領との会談に応じなくても、米ロ首脳会談の開催は可能だとの認識を示しました。
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) August 7, 2025
トランプ氏はプーチン氏との会談で、占領地の交換等を議論する見込みです。実現すれば停戦に一歩近づきますが、実現可能性はあるのでしょうか?
トランプ氏、プーチン氏との会談「場所決定」 占領地交換など検討https://t.co/nufHQUgRl4
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) August 8, 2025

トランプ大統領(ホワイトハウス X)、ゼレンスキー大統領(同大統領インスタグラム)、プーチン大統領(クレムリンHP)






