事故から約2ヶ月が経過した17日、日本共産党の田村智子委員長は那覇市内で開かれた党演説会で、沖縄県名護市辺野古沖の抗議船転覆事故について党として謝罪した。修学旅行中の同志社国際高等学校の生徒を船に乗せた判断を「重大な誤り」と認め、「ヘリ基地反対協議会の構成団体である日本共産党として心からおわびを申し上げる」と述べた。
「高校生を船に乗せたこと自体が重大な誤りで、党として心からおわび申し上げます」
たったこれだけのことを言うまでに2ヶ月
がちで謝ったら死ぬ病気を患ってるのかね https://t.co/HWwgnpCNrM— 楽韓Web (@rakukan_vortex) May 17, 2026
【参照リンク】辺野古転覆、共産党・田村委員長がおわび 抗議船に高校生乗せたこと「重大な誤り」 産経新聞

日本共産党 田村委員長 日本共産党会見より
- 3月16日、ヘリ基地反対協議会が運航する2隻の抗議船が転覆し、安全管理の不備が指摘されていたが、日本共産党は事故直後から構成団体としての責任を曖昧にし、遺族への直接謝罪も遅れていた。
- 田村氏の謝罪は「県知事選挙・いっせい地方選挙 必勝 日本共産党演説会」の席上で行われた。聴衆は主に沖縄の党員や支持者であり、遺族や被害者、同志社国際高校関係者に直接伝える場ではなかった。
- 転覆した抗議船「平和丸」の船長は、党公認で沖縄県地方選挙に出馬した共産党役員だが、そのことに日本共産党・一部を除くマスメディアは全く触れていなかった。

「平和丸」の船長 諸喜田タケル氏 日本共産党の単なる党員じゃなく役員でもある。
- 終了後、記者団に対し「直接の謝罪ができていない点も適切さを欠いており、二重におわびする」と述べたが、演説の文脈が選挙対策と見なされた。
- 「田村委員長は沖縄の共産党員に謝っているのか」「遺族や犠牲者に届かない共産党員向けパフォーマンス」「2ヶ月放置して選挙前にガス抜きをしたいのか」との声が相次いだ。
- 遅すぎるタイミングや自身の責任の矮小化を問題視する意見も多く、「トカゲのしっぽ切り」「本気の反省ではない」との厳しい反応が目立つ。
これまで党は自身の関与を最小限に抑える姿勢を取ってきたが、批判の継続でやむを得ず党として認めた形となった。しかし、謝罪の場とタイミングが不可解だと多くから指摘されている。日本共産党は今後、遺族への直接謝罪や補償にどう行動するのか。党員向けの言葉で終わらせず、真に責任を果たす姿勢を示せるかどうかに日本中からの注目が集まる。







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