暴排条例が話題です。暴力団は必要悪なのか絶対悪なのか。産経新聞が指定暴力団「山口組」篠田建市組長のインタビューを掲載し、それがネット上の素材になっています。そもそも媒体がクセもので、どういう意図で掲載したのか、という話もあり、組織は必要悪だという開き直ったかのような内容。上納金などない、という本当かいな、という発言もあり、首を傾げるむきも少なくない。
表題ブログでは、暴力団については社会問題、と述べているんだが、社会の矛盾を解消しないと暴力団はなくならないわけです。ただ、社会の矛盾は果たして根絶できるのか、という大問題が浮上。これはユートピア論のジレンマと通底します。
表と裏があって、サテライトという企業舎弟もいる。これは共通認識でしょう。暴力団と街宣右翼、警察が三位一体だというような関係もウワサされたりする。そういう意味なら絶対悪だろうということです。また、こうした記事が出てくること自体、組織が追い詰められている証拠だとみる人もいます。産経新聞の記事全文を転載しているこちらのニコブログでは発言内容にも疑問を呈していて、だったら最初から暴力団に入らなきゃいいじゃないか、という内容。
ネット上の掲示板でも同様の意見が多い。ただ、これは社会問題の話と堂々巡りで、受け皿がないから反社会的な組織へ入らざるを得ない、という問題は何も解決しません。
hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
暴力団の社会的意味
ネット。ソフトかハードかという問題か。スマホがどんどんユーザー数を増やしているわけだが、このブログではiPhoneという端末ツールとOSこそが本質だ、と書いています。魅力的なソフトとビジネスモデルのイノベーションがないと市場は拡大しないのは事実なんだろうが、それを有機的に結びつけるハードも大事。さて、本質はどちらなんでしょうか。
Mutteraway 時事問題 を語るブログ
スマホ革命の本質とは?
ノーベル賞。困った事態。ノーベル賞は故人には出さないというのは常識なんだが、順番を待ってる間に亡くなっちゃう研究者も多いんですね。長寿が受賞のイチバンのヒケツと言われる所以です。iPS細胞の山中伸弥京大教授、今回は残念でしたが、たぶん近いうちにいつか必ず受賞するはず。まだ若いし。で、今回の医学生理学賞、追加の受賞者は出さないようです。
Kazumoto Iguchi’s blog
ノーベル賞、前代未聞の珍事:受賞者がお亡くなりだった!
格差社会。米国がとんでもないことに。まさかの内戦状態突入か、と言うアワテンボウもいます。前々から、米国内で争乱が起きるのでは、というウワサは確かにありました。もしもこれが広がれば、その予測は現実になります。いずれにせよ、米国民はかなりストレスが溜まってるみたいだ。「ジャスミン革命」が世界中にバラまかれつつあるというわけです。
スロウ忍ブログ
ウォール街の抗議デモがロサンゼルスやボストン、シカゴ等の全米各地に飛び火。中東諸国における反政府デモとの類似性。
風俗習慣。アニミズム的な世界観です。ひょっとすると、ケルト文化の影響があるのかもしれません。「硬貨を抜いた人物が、今度は病気になったという伝説もある」らしい。
カラパイア
イギリスの森にある、無数のコインに侵食された不気味な木の切り株
自転車。かっこよさ追求の見返り。サイクリングや自転車散歩がちょっとしたブームになってるんだが、軽量化や見た目のために競輪自転車のように後輪のブレーキを外してしまう人が増えてるようです。これは整備不良の交通違反で、摘発される人も多い。死亡事故まで起きてるわけで、テレビのニュースでも取り上げられ、社会問題になりつつあります。これは、とばっちりを受けて規制強化になったら困るという愛好家向けのブログです。
サイクルロードから自転車への道
ノーブレーキがもたらすもの
恋愛。大変ですね。女子のお泊まりを分析した記事なんだが興味深い。特に「相手の家では勝手にいろいろと触らない」とか「泊まりに行く時は、必ず事前に連絡する」とかは、なかなか賢い。変に探ったり、うかつな行動で不幸の種が出てくるかもしれません。あと「私の家ではトイレで用をたす時は座ってする」というのもあった。なるほど、飛ばすな、ということです。
セキララ★ゼクシィ
頻度は?場所は?…みんなのお泊まり事情
税。誰が得するのか。ここのところ「影の総理」的な見出しで夕刊紙を飾り立ててるのが、財務省の勝栄二郎氏です。その真偽もそうなんだが、官僚の中の官僚と言われる財務官僚が省益を前提に動き、他の省庁を支配している、というのは昔から言われてきたこと。彼らの目的に東電の解体があるわけだが、このブログではあれは動機が不純で、国民にとってのジレンマになる、と断じています。
エネこみ
東電解体は財務省の省益強化が一致するとしたら、どっちをとるべきか?
犬。ここまできたドッグフード業界。こっち(カラパイア)でも紹介されてるんだが、犬向けのテレビCMができたそうです。ワンちゃんが夢中でテレビに飛びついたら飼い主も商品に気を取られ、財布の紐をゆるめるという寸法。これ、人間向けにやったら大問題なんだろうが、犬なら大丈夫というわけです。
円と生活 365yen
ネスレの効果音で犬の気を惹くテレビコマーシャル
音楽。ファンキーだ。ちょっと古くさく黒っぽくて懐かしいけど、それが逆に新しい、という感じです。こういうのは、世代によって聴かれ方が違うんだろう。『stand』のPVがけっこう素敵。心地いい懐古趣味です。
試みの水平線
LENNY KRAVITZの新譜が激しく素晴らしい件 「黒いジョン・レノン」が帰ってきた
YouTube動画。ネットと猜疑心。コメントを読むと、どうもみなさん、懐疑的です。この女性が腕に見事なタトゥーをいれてるのも理由の一つなんだろうが、実はハンディキャップを持つ人たちへの視線の温度差が反映されてるような気がする。素直に感動すればいいと思う。
ガハろぐNews
生まれて29年間、聴覚が無かった女性が初めて音を聞く瞬間がyoutubeで話題
政治とカネ。クイズです。さて、その言葉とは。元秘書らが地裁で有罪判決を受けた小沢一郎氏なんだが、このブログでは、法治主義とはなんぞや、ということを書いています。これほど毀誉褒貶のある政治家もいないし、世直し大明神みたいに崇め奉るヒトも多い。これは今の政治がめちゃめちゃに崩壊していることの裏返しで、豪腕とか寝業師とか影のフィクサーとか、そういう存在を実は心待ちにしてるんじゃないでしょうか。
どーか誰にもみつかりませんようにブログ
小沢一郎さんを最も効果的に怒らせる言葉とは