電子書籍。これはいいアイディア。本当にみなさん本を読まなくなりました。街の小さな本屋や弱小出版社がどんどん潰れ、図書館がゲームセンター化してます。
このブログでは、電子書籍もこんな日本では大きなビジネスにはなり得ない、と分析。じゃ、どうするのか、と言えば、著作権が切れた古典などをゲーム機を含む電子端末に強制的にあらかじめ入れておけ、というわけです。ところで、個人的には「青空文庫」にはお世話になっているので、機会があったらぜひ寄付したいと思います。
More Access,More Fun!
先の見込みが無い日本と日本の電子書籍の未来を明るくする、たったひとつの方法
WikiLeaks。ホッとしてる人も多いんじゃないか。資金難で活動を停止する、と発表したWikiLeaksなんだが、このブログでは記者会見の動画を紹介。クレジットカード会社のマークを使って皮肉ってる。相変わらず人を食ったウィットに富んでます。最後の動画も笑えます。
辺境社会研究室
WikiLeaks、最後の嫌がらせ
芸能界。相変わらずの騒動。吉本興業と一緒に出版社を訴えたらしいんだが、これは妙な行動ですね。このブログでは主に島田氏にとって何の意味があるのか、と疑問を呈している。しかし不思議なのは、吉本興業がなぜ協同で名乗りを上げているのか、です。まだツルんでるんでしょうか。
夾竹桃日記
島田紳助が講談社を名誉棄損で訴える
世界戦略。米国の撤退。興味深い論考。米国が中東やアジアから手を引くと、東アジアが安定する、と書いています。どうなるかわかりませんが、米国が易々と世界戦略を修正するとは思えません。あらゆる予想を立てておくべきなんだろうが、日本政府はどこまでも米国についていく気が満々であり、国民もそう。ただ、米国の国内事情で手を引く可能性もあります。そのとき日本はどうするか、考えておくべきです。
国際情勢の分析と予測
日本とＡＳＥＡＮの上海協力機構加盟でアメリカの世界覇権は完全に崩壊
放射線。まだわからない。このブログでは、外部被ばくと内部被ばくに分けて考えているんだが、それについても推論でしかありません。いった何が悩ましいか、と言えば研究成果を出してる人たちも一面しか見てないからで、結論ありきで実験してるわけです。広島長崎の追跡調査を金科玉条にしている人もいれば、核兵器と原発事故は違う、という人も入る。つまり極端な説には疑ってかかれ、ということです。
ドンちゃんの他事総論
放射能が安全もウソとホントと！？ ラッキー博士の原爆の健康法
TPP。影響は少ない。水産物への関税が低いため、輸入輸出とも価格に差はほとんどありません。だから、漁業従事者がTPPに反対する理由はない。一方、大々的に反対を唱えているのがJA、農協。これには理由がある。それは、非主業稲作農家がなくなるから、というブログです。
ニュースの社会科学的な裏側
TPPで漁業者は困るのか？-困るわけがない
インタビュー。絵画。著作の紹介とともに、芸術によって苦悩を乗り越えた体験を語っています。人によって悩みの克服方法はいろいろなんだろうが、デューラーの自画像で自我を獲得する、というのはでき過ぎのような気もする。今の時代は、宗教の代わりに芸術が悩みを解消する、とも。若い世代には、悩みから創造的な何かが生まれるはず、と苦悩から逃げるなと言っています。
宅ふぁいる便
作家・政治学者 姜尚中の場合
料理。ヘルシー。短時間でできる黒豆を発酵させて作った調味料「豆豉醤」（Black Bean Garlic Sauce)を使った豚肉料理。超簡単なんだが、スチームクッカーがなくても大きな鍋にザルを伏せ、上に皿を乗せてもできそうです。しかし今や、中国でもヘルシー志向、という時代になったんですね。
Sallyの家電研究室
超美味！スチームクッカーで作る「豚バラ肉の豆豉醤蒸し」
選挙制度。忸怩くしてないで。変えてみておかしかったらまた変えればいい。今の政治劣化、ポピュリズムの原因の一つが、小選挙区比例代表並立制にある、というのはよく聴く議論なんだが、もとをたどれば、導入当時の細川護煕首相と河野太郎自民党総裁の間で合意が成立したからです。このブログでは、小選挙区制度へ反対した当時、衆議院議員だった石原慎太郎氏の論考も紹介。スペシャリストの政治家が育たず、官僚の使いっ走りばかりになる、と予言しています。
弁理士の日々
小選挙区制誕生の経緯
iPod Touch。なるほど、そうかも。WiFiを使えば、メールもできるわけで、他社から競合製品が出ていない、無敵の端末がiPod Touchだ、ということです。しかも低価格。iOS5とiCloudの登場で、スマホなんか買わなくてもこっちでいいや、と言う人も多いんじゃないか。
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「最強のApple製品」 – 品評 – iPod Touch 4G w/ iOS5
大リーグ。意外な素顔。伊良部秀輝氏が自殺したニュースは、ちょっとした衝撃を与えました。阪神で活躍し、2003年の優勝にも貢献した速球投手。その繊細な一面が垣間見えるブログです。
飯塚真紀子の「アメリカ生情報」
呼ぶもの～伊良部氏の他界から３ヶ月～
訃報。北杜夫さん。こちらは10/24に逝去された作家。こんな一面もあったんですね。躁鬱病だったのは有名なんだが、躁状態のときのエピソードはスゴい。波瀾万丈の一生だったわけで、84歳なら大往生だったんじゃないか、と思います。
YUCASEE MEDIA
作家・北杜夫さん、豪傑投資家伝説
