防衛省の沖縄防衛局長の発言が大きな反響を呼び、こじれていた基地問題がさらに迷走を深めています。局長の発言は事実とすれば弁護の余地のないものですが、米軍基地という安全保障の問題がいつまでも「沖縄の悲しみ」といった情緒的なストーリーで語られるのは、あまり健全とはいえません。
この問題については大手メディアにもタブーがあり、十年一日の建て前論しか出てこない。そういうタブーを破る議論を期待します。投稿規定はこちら。
防衛省の沖縄防衛局長の発言が大きな反響を呼び、こじれていた基地問題がさらに迷走を深めています。局長の発言は事実とすれば弁護の余地のないものですが、米軍基地という安全保障の問題がいつまでも「沖縄の悲しみ」といった情緒的なストーリーで語られるのは、あまり健全とはいえません。
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