自衛できない「ネット炎上」をどう防ぐ

アゴラ編集部

20130605

自殺者まで出したネット上の「炎上」が問題になっています。かなり痛い失言を書き込んで突っ込まれるのは仕方ないとしても、書き手にはまったく落ち度がないのに変なのに絡まれるのは迷惑至極です。これについては解決策がなかなかなくて「ITmediaニュース」によると」「炎上保険」の要求まで出る始末。アゴラでも岡本裕明氏のエントリーにあるように、他山の石としつつネット利用での永遠のテーマになっています。


表題ブログでは、毎日の記事を紹介しつつ、仮に名誉毀損などで訴訟した場合、損害賠償の判決が出ると数十万円の罰金が科せられることもある、と書いています。弁護士も仕事がなくて大変そうなんだが、過払い金返還請求の次はネットで稼ごう、というわけですか。いずれにせよ、ネット上の発言には要注意、ということです。

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ネットで中傷する投稿者の特定やレスの削除を請け負う弁護士が増えているらしい お値段30万円


投票日、一斉告知キャンペーン
FIRST STEP
組織票で議席を取ることが常態化している政党にとって、投票率なんてそんなに高くなって欲しくありません。既存の政党のほとんどは、組織票頼みのところです。そうやって政権や首長などを確保すると、投票率を上げるための情宣などに熱心に取り組んだりしない。投票率の世代間格差もよく言われているんだが、若い世代の投票率が低いため、政治は若い世代のほうはなかなか向かず、それが若い世代の無力感を醸成する、という悪循環にもなっている。これまでも投票率を上げるための試みはいろいろありました。この「FIRST STEP」もその一つ。投票日の前日、同時刻に、SNSなど様々なネットコミュニケーション手段を使い、投票日を告知します。

Snowden deserves political asylum – Russian HR officials
RT News
さまよえる米国人エドワード・スノーデン氏は、依然としてロシアの空港トランジットエリアにいるようです。この記事によれば、ロシア国家評議会のメンバーが、スノーデン氏は政治亡命に値する人物であり、米国政府に引き渡されるべきではない、と語ったそうです。彼が米国に引き渡されれば、終身刑や死刑までもあり得る極刑に処せられるだろう、と語り、ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏と同様、スパイなどではなく政治的な反体制派の人物に過ぎない、という考えも明らかにしたらしい。プーチン大統領はすでにスノーデン氏の身柄がモスクワ空港にあることを明言し、米国からの引き渡し要求を拒否しています。しかし、この記事によると亡命先にベネズエラをあげています。エクアドルじゃなくて? いったい彼はどこへ行くんでしょうか。

そろそろ「ZIPで暗号化」の謎文化をなくしたい
teruyastarはかく語りき
ファイルを共有したいとき、どうするのか、という話です。パスワード設定できるZIPファイルにして送信し、あとでパスワードをメールで送る、という方法がわりと広く行われています。これでどんだけ内容の流出が防げるのか疑問、というブログ。二度に分けるため、誤送信ミスを防ぐことができる、という理由もありますが、そもそも誤送信は繰り返しがちで、二度とも間違った相手に送ってたらどうすんだ、ということもありそう。このブログでも最初のファイルにいくらパスワードでかけても、誤送信した時点でアウト、と書いている。以後、ZIPを使う方法の無駄っぷりと対策を丁寧に説明しています。

Los Angeles Becomes Largest City in US to Ban Plastic Bags
inhabitat
どうも米国西海岸の諸都市が、続々とビニール袋禁止に動いているようです。この記事によると、シアトルやサンフランシスコに続き、ロサンゼルス市の市議会が反対1票の賛成多数でビニール袋規制を可決したらしい。これによりカリフォルニア州の人口約30%強が2014年中にビニール製の袋や紙類を使わなくなる。カリフォルニアあたりのコジャレタ小売店へ行くと「紙の袋かプラスチックのバッグか」と客に選ばせてます。横浜の元町ユニオンなんかでも、そんなことを聴かれるようになっている。コンビニやスーパーで使われているビニール袋は膨大な数で、環境中へ出るとなかなか分解されず、あれは確かに厄介なシロモノです。世界的にこの趨勢は広がっていくでしょう。


アゴラ編集部:石田 雅彦