政策家の石川和男さんは、ニコニコ生放送で「霞が関政策総研チャンネル」を運営しています。8月28日(水曜日)午後8時からは、「ソフトバンクの未来–孫正義の懐刀、嶋聡出演」(番組入口は上記)を放送します。これはアゴラ研究所のYouTubeでも公開します。
嶋聡(@satoshi_shima)さんは、民主党衆議院議員を務めた後で、ソフトバンクの社長室長に転進。ベンチャーとしてさまざまなユニークな活動をするソフトバンクグループの中心人物の一人。
今回の番組では米携帯大手スプリント買収の勝算、自然エネルギー事業への進出などの舞台裏、そして同社グループが目指す未来をうかがいます。
夏野剛さん(@ tnatsu)は、エヌ・ティ・ティ・ドコモのiモードサービスの生みの親の一人として知られた経済人。現在は慶応SFC客員教授などの研究活動をしながら、ドワンゴをはじめ、さまざまな企業と協力しながら、新しいビジネス創造で活躍しています。
石川和男(@kazuo_ishikawa)さんは、経産省勤務の後で、政策研究大学院大学客員教授、東京財団などで研究活動を行いながら、中立の立場から政策提言活動を続けています。
「霞が関総研チャンネル」は、石川和男氏を主宰とする映像コンテンツ。企業人、現役官僚、政治家などを招き、実務家の生の声を視聴者にお届けしながら、日本の進むべき政策を考えます。
(右から嶋さん、夏野さん、石川さん)