福島原発、汚染水問題に迫る--迫るリスクは何か【霞が関政策総研】10/23 石川和男

アゴラ編集部

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政策家の石川和男さんは、ニコニコ生放送で「霞が関政策総研チャンネル」を運営しています。10月23日(水曜日)午後8時からは、「福島原発、汚染水問題に迫る—迫るリスクは何か」を放送します。Ustreamはこちら。アゴラ研究所の運営する「言論アリーナ」のYouTubeでも公開します。今回は録画放送となります。


出演者は海洋と放射能の研究者である公益財団法人海洋生物環境研究所の日下部正志さん、エネルギー問題の取材を続けるジャーナリストの石井孝明さん(@ishiitakaaki)です。

石川和男(@kazuo_ishikawa)さんは、経産省勤務の後で、政策研究大学院大学客員教授、東京財団などで研究活動を行いながら、中立の立場から政策提言活動を続けています。経産省時代はエネルギー政策の立案にかかわりました。

汚染水問題が連日メディアで取り上げられています。それを石井さんが整理して説明。その上で、海洋への影響を日下部さんが語ります。健康被害の可能性はないことを日下部さんは説明します。(日下部さんの原稿「原発事故、海は危険なのか?」)

「霞が関総研チャンネル」は石川和男氏を主宰とする映像コンテンツ。企業人、現役官僚、政治家などを招き、実務家の生の声を視聴者にお届けしながら、日本の進むべき政策を考えます。

写真は汚染水処理タンク。これが現在1000個、福島第一原発構内に並んでいます。

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