知識社会を生き抜くデジタル世代を育成するために、大量生産時代に形作られた公教育制度はどのように変わっていくべきなのでしょうか。
情報通信政策フォーラム(ICPF)では、10月24日に鈴木寛元文部科学副大臣(前民主党参議院議員)をお招きし、戦略「教育の情報化ビジョン」を中心に講演いただきました。
それに続き、第2回として、講師に遠藤利明衆議院議員・自由民主党教育再生実行本部本部長をお招きし、同党の教育戦略についてお話しいただくことにしました。同党は昨年来、教育再生に関し繰り返し提言を発表しており、その中には、英語教育の抜本的改革・イノベーションを生む理数教育の刷新と並んで、国家戦略としてのICT教育がうたわれています。この戦略が政策として実施されることによって、わが国の公教育は大きく変化していくでしょう。
本セミナーへの皆様多数のご来場をお待ちします。
日時:1月24日(金曜日) 午後6時~8時
場所:KTP東京駅京橋ビジネスセンター
東京都中央区京橋 2-9-2 第一ぬ利彦ビル4階
(東京駅八重洲南口徒歩6分 銀座線京橋駅2分)
司会:山田肇(東洋大学経済学部教授、ICPF理事長)
講師:遠藤利明(自由民主党衆議院議員)
参加費:2000円(ICPF会員は無料です)
定員:50名(先着順)