新キャッチフレーズ決定!→「都政をアップデートする。」

音喜多 駿

本格的に議会も始まり、かといって党務が減るわけでもなく、研究したい政策や読みたい書籍もたくさんあり、瞬く間に時間が過ぎていく毎日ですが、新しい名刺が刷り上りまして、ちょっとだけ元気が出てきたところです^^
これを機に、私のキャッチコピーを一新しました。


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選挙前から使っていたフレーズ、

「東京から変えていく。変えられる理由がある。」

は、敢えて私が区議会や国政ではなく、東京都議会議員という道を選択したことが背景にあり、

「みんな政治を諦めてるけど、若者が多い街東京都なら、本気になれば変えられるよ!」
(すんごい要約。詳細はコチラから)

というメッセージが込められていました。
しかしながら、

「変えていくぜー!」

というのはある種、可能性以外なにもない新人だからこそ言えることでもあり、実際に議員として1年半活動してきた中で、私の伝えたいメッセージも変化してきました。
ということで新フレーズは…

都政をアップデートする。

です。
アップデートとは、更新・刷新・最新のものにする、という意味です。

変えていく、とあまり違わないじゃん!と思う方もいるかもしれませんが(苦笑)、ここには私が感じてきた様々な意味が込められています。

慣習に縛られた政界。
信じられないくらい価値観の古い議員たち。
最新のIT技術等をまったく活用できず、極めて閉鎖的な議会運営…。

こうしたものを一つずつ、現代版にアップデートしていく。
議員になって以来の徹底した情報公開と発信で、少なからずこの現状に一石を投じ続けてきたつもりです。

ことこの政界において「変えていく」とは、「新しいものに置き換えていく」ということなのだと思います。
民間レベルに様々なものをアップデートするだけで、相当な変化が起きることは間違いありません。

期数と年齢を重ねて保守的になった議員ほど、新しい取組には否定的です。
決して政界の慣習や悪しき馴れ合いに染まらず、この現状に立ち向かうことこそ、私が奇跡的に議席をいただいた意味なのではないでしょうか。

そしてこの「アップデート」については、地元北区で極めて異例の挑戦をこれから実行するつもりです。

仮に実現すれば、政治の常識も、議会の慣習も、すべて変わらざる得ない。
それほどのインパクトがある挑戦だと思っています。

非常に困難な道であることはわかっていますが、敢えて我々はその道を進みます。明日には詳細が発表できる見込みです。

都政を、政治をアップデートする。

ぜひその活動に、今後もご注目いただければ幸いです。
それでは、また明日。(なにやら壮大な前フリをしてしまった…)

おときた駿 プロフィール
東京都議会議員(北区選出)/北区出身 31歳
1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンで7年間のビジネス経験を経て、現在東京都議会議員一期目。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、地方議員トップブロガーとして活動中。

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