言論プラットフォーム「アゴラ」では10月からの新執筆者参加の第7弾として、内閣官房地域活性化伝道師の長坂尚登氏(愛知県豊橋市議会議員)が参加することになりましたのでお知らせします。
長坂さんは同市出身で、1983年生まれ。東京大学卒業後、都内のコンサルティング会社で沖縄離島の観光振興や大手メーカーのマーケティング支援などに従事。2012年から商店街マネージャーとして地元へUターンし、空き店舗の活用プロジェクトでグッドデザイン賞を受賞。地元図書館の活性化を呼びかけるプロジェクト等、東京でのビジネス経験を生かして地域活性の若手リーダーとして活躍し、今年4月の市議選では新人でトップ当選を果たしました。
アゴラでは先日、全国的に注目を集めた小牧市の新図書館建設の住民投票について、同じ愛知県内で図書館のあり方に提言してきた立場から寄稿。多くの方にお読みいただきました(“ツタヤ図書館”の住民投票が問いかけた本当のこと)。民間と地方議会の立場から地域活性に関わる長坂さんのコラムにご注目ください(1回目の寄稿はこちら)。
新生アゴラでは今後も、与野党国会議員、地方議員、現役の経営者、NPO関係者などの実務家、学術関係者の皆様にご参加いただく予定です。新しい書き手のパワーを得て、社会的影響をもたらす言論プラットフォームを目指してまいります。どうぞご期待ください。