まだ東京で消耗してるの?実は、東京より貯金しやすい松山

松山市役所ホームページで、面白いデータを見つけました。

家計簿チェック!

2人以上の勤労者世帯の生活費比較

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松山の平均収入は東京より少ないが、家賃や食費などの支出が少なく、逆にひと月35,000円のゆとりがあるというもの。

実際、松山に住んでみて、

家賃が、めちゃくちゃ安いんです。東京の1/2か1/3くらい。

瀬戸内海の海の幸など美味しいものが安価に手に入り、コンパクトシティなので市内は自転車で移動可能。車も必要ありません。

本家・東京でまだ消耗してるの?ブログでは、もっとわかりやすく紹介されています。
「愛媛県松山市」は移住におすすめ。その理由をざっくり解説します

地方創生と言えば、稼ぐこと、平均所得を上げることが注目されがちですが、外に流出する費用を減らすことも、もちろん大切です。

通勤時間も短く、自由に使える時間が長い松山。
幸福実感度も他のまちと比べて高いんですね。

皆さま、松山へ

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<井上貴至(長島町副町長(地方創生担当)プロフィール>

<井上貴至の働き方・公私一致>
東京大学校友会ニュース「社会課題に挑戦する卒業生たち
学生・卒業生への熱いメッセージです!

<井上貴至の提言>
杯型社会に、求められること


編集部より:この記事は、愛媛県市町振興課長(総務省から出向)、井上貴至氏のブログ 2017年6月1日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『「長島大陸」地方創生物語~井上貴至の地域づくりは楽しい~』をご覧ください。