宇佐美典也さん登壇。アゴラ出版道場第3回目のご報告

アゴラ編集部

トークライブ。写真左が宇佐美さん。

2017年6月3日(土)からアゴラ出版道場第3回講座を開催しました。

宇佐美さんには、『30歳キャリア官僚が最後にどうしても伝えたいこと』(ダイヤモンド社)、『肩書き捨てたら地獄だった – 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方』(中公新書ラクレ)などの著書実績があります。

東大卒、元キャリア官僚の宇佐美さんのキャリア論は、大変興味深いものでした。今後10年以内に乱世になると予想する宇佐美さん。年金制度や、医療制度の転換期に日本はどうなるのか。こんな時代だからこそ「応仁の乱」がヒットしているのかも知れません。

次回の出版道場は6月17日。受講生のオーディションが開催されます。

宇佐美典也(うさみのりや)氏
1981年、東京都生まれ。暁星高校、東京大学経済学部を経て、経済産業省に入省。企業立地促進政策、農商工連携政策、技術関連法制の見直しを担当したのち、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)にて電機・IT分野の国家プロジェクトの立案およびマネジメントを担当。2012年9月に経済産業省を退職。現在、再生可能エネルギー分野や地域活性化分野のコンサルティングを展開している。

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