昨夜、「希望の党」の共同代表選挙に立候補することを表明しました。
「渦中のクリを拾っても傷つくだけだ」
「やめておけ」
「野党第二党のトップになっても意味がない」
正直、様々な声をいただきました。
確かにゼロからのスタートというよりマイナスからのスタートだと思います。
支持率も低いです。
しかし「希望の党」と書いていただいた1000万人ちかい国民の皆様がいらっしゃいます。
ひろく国民の皆様に信頼していただける政党にしていく責任があると考えます。
それと、希望の党が掲げた「寛容な保守」の路線は、間違っていないと思います。
私は、かねてから主張してきた
①現実的な平和主義
②弱肉強食ではない福祉国家
③徹底した情報公開と行政改革
これらを体現できる「中道ど真ん中」の政党に育てていきたいと思っています。
覚悟を決めて取り組んでいきたいと思います。
とにかく、前向きに、前向きに。
前を向いて。
編集部より:この記事は、衆議院議員・玉木雄一郎氏(希望の党、香川2区)の公式ブログ 2017年11月3日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はたまき雄一郎ブログをご覧ください。