我々若手国会議員で結成している「若者の政治参加検討チーム」でインターネット投票の実現を提言したことを受け、総務省が動き出しました。
総務大臣政務官の小林史明さんとも相談しながら進めてきましたが、総務省の重い腰を上げさせることができたのはとても感慨深いです!
若者の投票率は右肩下がりの状態。
どの時代も投票率は年齢とともに上がり、60代後半頃にピークを迎えますが、今の20代が60代後半になった時の投票率を試算すると、50%にも届きません。
投票率が下がれば下がるほど、特定の利害を持つ組織票が強く効いてくることになります。
そんな状況では健全な民主主義は維持できず、極めて危険な状況と言わざるを得ません!
インターネット投票が実現すれば投票率は間違いなく向上します。
また、若者の政治参加に向けた打ち手は他にもたくさんあります。
我々「若者の政治参加検討チーム」は総合的な対策案を提言しました。
その実現に向け、これからも全力で活動していきたいと思っています!
提言の内容はリンクからご覧いただけます。
編集部より:この記事は、衆議院議員、鈴木隼人氏(自由民主党、東京10区)のブログ 2017年12月4日の投稿を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は鈴木氏のblogをご覧ください。