あけましておめでとうございます!
恒例の年間目標の自己開示です。「言ったからにはやらにゃ」効果を狙っています。
頑張るぞ!
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【事業】
◻︎「保育ソーシャルワーカー」を配置し、全社的に保育ソーシャルワークを実践・体系化
◻︎「指示命令しない保育」であるシチズンシップ保育のメソッドをプログラム化
◻︎子どもの貧困問題解決のための「こども宅食」の配送数を450世帯に拡大
◻︎特別養子縁組事業を発展させ、里親(フォスタリング)機関機能を持つべく、プロジェクトを立ち上げる
◻︎11月、障害児保育園ヘレンを練馬区で開園
◻︎今年に引き続き、社員の処遇改善
【政策提言】
◻︎医療的ケア児のための「医ケア児体制加算」を実現させる
◻︎国家戦略特区において企業主導型保育の病児保育加算だけを独立して実施する、いわば「企業主導型病児保育」が可能になるよう規制改革を求める
◻︎国家戦略特区において、「投資型クラウドファンディングの受け手にNPOがなれない問題」と「ソーシャルレンディング時に団体名と理念を語っちゃダメ問題」を解決する
◻︎すべての家庭の課題早期発見のために「どうせ幼児教育無償化するなら義務化」を提言
◻︎待機児童問題のために「保育園配給制から、指定制への転換」を提言
◻︎現在は認められていない、LGBTカップルや単身者による特別養子縁組を可能にするよう提言
◻︎子どもの貧困問題解決のため「養育費支払い義務化」を提言
【社会運動】
◻︎母子加算引き下げの反対運動
◻︎毎年約3000人が亡くなる子宮頸がんを防げる、HPVワクチンの勧奨再開に向けた運動を行う
◻︎休眠預金活用による社会変革加速のスキームづくりの後押し
【プライベート】
◻︎年間100冊の読書
◻︎2日に1記事のアップ
◻︎2ヶ月に1回マラソン大会に出場
◻︎17年に始めたマイルド禁酒の継続
◻︎地元、東京都北区の地域課題解決に貢献する
編集部より:この記事は、認定NPO法人フローレンス代表理事、駒崎弘樹氏のブログ 2018年1月1日の投稿を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は駒崎弘樹BLOGをご覧ください。